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![]() ジェットコースターも、フリーフォールも、ちょっと怖そうなお兄さんも、ゴキブリだって 「へっちゃらさ!」 怖くなんか、なあぁ〜〜いもん!! ってな僕でも、怖いものはあるんですよ。 それはね、 "オバケと歯医者" オバケは、まあ、見たことありませんよ。 でも見たこと無いから怖いんですよ。 それはいずれお話しするとして、 "歯医者さん" なにが怖いかって・・・"痛い"。 これにつきます。 まあ、痛くなってからいくからいけないんだけど、 あの 「ギュゥゥイィィィイイイイン!!!」 ってのがダメ。 更に、あの"拘束されてる感"。 口の中に手を突っ込まれて、「ガボガボガボ・・」ってなって、身動きできない感じ。 「はい、口ゆすいでくださ〜い。」 と、完璧、イニシアチブを取られてる感がダメ。 なもんで、自然と足が遠のく。 実は、左奥歯の詰め物が外れたんだけど、すぐ行きゃあいいのに、ほったらかし。 気づけば半年近く経ってる。 「まあ、痛くないからいっか〜」 とノーテンキ。 でも、食事をするとその都度詰まる。 そしたらタイムリーにお客さんで恵比寿の西口で歯科医院を開業してる人が来てくれて 恐る恐る相談したら、 「どうぞ、来て下さい。」 とかるぅ〜い感じで、はい、決まり。 月曜日ということもあり、翌日の火曜日(今日)行くことに。 とりあえず、予約の電話。 「はい♡アートテックデンタルクリニックです!」 電話の声があまりにも美しすぎて、"応答メッセージ"と勘違いして、思わず声が出なかった。 のっけから驚えた。 12時半に予約を入れた。 場所は恵比寿の西口の真ん前にある"ソフトバンク"のビルの4階。 エレベーターを降りて、そこにいたのは受け付け&歯科衛生士の"真希波・マリ・イラストリアス"だった。(ググってね) 先生は"碇ゲンドウ"(これもググってね)。 そして弱気な僕は"碇シンジ"。 歯医者さんのイスが僕には"電気イス"に見える。 恐る恐る座る。 最初は歯のチェック。 「3番ナントカ、4番、ホニャララ・・・」 まるで野球のスタメンをお知らせするような用語が飛び交う。 なんのこっちゃわからんちんだ。 そしてレントゲン。 撮った後に歯科衛生士さんの"歯磨きチェック"。 なんか薬を塗って貰ってピンク色に残るところが"磨けてない"ところ。 「う〜ん・・前歯はお上手に磨けてますよぉ〜〜♡」 "お上手"と言われたのはいつぶりだろうか? 「うまい」じゃなくて「オジョウズ」。 サメの"ジョーズ"の丁寧語ではない。 なんか子供みたいに嬉しかった。もっと言ってぇ〜〜♡ 歯の磨き方を一本一本丁寧に教えてくれる。 衛生士さんが覆い被さるように僕の歯を磨いてくれる。 なんか不思議な感覚。 この歳まで生きてきて、まあ、いろんなサービスを受けましたよ。 耳かきとか、まあいろいろね。 でも"歯を磨いてもらう"ってのは、ああた、始めてでござんしたよ。 なんか言いモンですね。 それも"保険"が効く。 『通っちゃおっかなぁ〜〜♡』 なんて思っちゃう。 "歯磨き屋"なんて商売あったら儲かるかも。 「八重歯の裏側とかも磨き残しやすいのでこうやってあげるといいですよ〜♡」 「そうなんですよ〜。八重歯って邪魔なんですよね〜。」 「そんなことないですよ〜♡チャーミングじゃないですか〜♡」 チャ・・チャァ〜〜ミン・・グゥ〜〜〜ウ?? 人生で「チャーミング」と言われたことは未だかつて無い。 金髪おさげでカールくるくるフレアースカートのオレ・・・気持ち悪い・・・。 しかし、嫌な気はしない。 そうか!美人に「キレイですね」って言っても言われ慣れてるから心に響かないんだ! よ〜し!今日から「不細工ですねっ」って言ってみよう! うん!それがいい。 確実、嫌われ度200%だな。 「歯医者は苦手なんですかぁ〜?」 「あ・・ひゃい(口開けたままなんで)。にゃんか、くひ(口)あけちゃままにゃんで、みうごごき、とれぬあいのが、ダメで・・・」 「そ〜なんですかぁ〜、アクティブなんですね〜♡」 "アクティブ"って・・ 「う〜ん・・歯医者さんっていいかもぉ〜♡」 「で、奥歯の詰め物の抜けた後ですが・・・」 "ゲンドウ"いや、先生がレントゲンを見ながら話してくれた。 あ、まだ"本編"が終わってなかった。 「大分、ほっておいたから、抜けた奥まで虫歯になってますね。このすぐ下が神経です。出来れば神経はそのままにして治療しましょう。」 す・・すぐ下ぁ〜〜〜!!?? ベ・・・ベリィ〜やばす!! 頭の中に飛び回っていた「お上手ですよ〜」が一瞬で失速、そして滑落。 口の中に麻酔薬を塗る。 そして麻酔注射。 「チクッ!」と・・・しない・・・。 「ギュルルルルルルルル・・・・・・・」 こ・・これ・・これ・・・ や・・やばい!痛みを痛みで消すんだっ! 「よだれかけ」の下で自分の腕をつねる。 「い・・痛っ!・・・くない・・?」 切れてなぁ〜い♡いや、痛くなぁ〜い♡ 結局、一気に治療してもらったので、30分くらいガリガリやってたんだけど、まったく痛くない。 どころか、なんか途中で眠くなっちゃったよ。 すげえ! 歯医者すげえ! そんなわけで、全くの無傷(心に)でしゅ〜りょ〜〜。 これで怖いものが「オバケ」だけになりました。 今度は「歯石取り」に行こうかな〜♡ ステキな歯医者さんは 《アートテックデンタルクリニック》 http://art-td.com/page5.html 東京都渋谷区恵比寿西1-1-2 しんみつビル4F 03-5459-5218 ![]() ▲
by hairhana
| 2011-08-31 09:57
| オススメ
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![]() 決めた! うん、決めた! 明日から、いや、今日から、いや、今からっ! 始めました。ダイエット。 だって、お医者さんに 「肉、好きでしょ〜〜う?甘いものは?」 「ぜぇ〜〜んぶ大好きどぅえぇ〜〜っす!!♡」 と正直に答えてやったわ!わっ、はっはぁっ! 「そのまま行ったら、若くしてじん臓とか壊すわよ。」 「はい・・・・(´。`)・・・・。」 てなわけで、今日から"肉食系男子"改め、"草食系男子"でいきます。 ボクヲオイチクタベテネ・・・ とりあえず、10kg減! 大きく出たね〜〜。 ま、「やるときゃやらなきゃダメなのよ。」 ▲
by hairhana
| 2011-08-29 18:26
| ダイエットGo!Go!
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![]() いやぁ〜涼しくなりましたね〜。 夜なんてもう秋の風ですよ。 ついこの前までは、夜中に暑くて目が覚めて、慢性的な寝不足に悩まされてました。 だからといってエアコンを点けっぱなしで寝ると、夜中に目が覚めて身体がガチガチ!喉はカラカラ(>_<) 日本人の5人に1人が"睡眠障害"を持ってるそうです。 なかなか寝付けなくてお薬のお世話になる人も少なくないそうです。 よく、"寝酒"を飲む人がいますが、逆効果になることの方が多いそうです。 また"牛乳を飲む"とよくいいますが、これも相当量の牛乳を飲まないと効果は期待できないそうです。 オススメは寝る前に身体を温める"入浴"や"軽いストレッチ"や"読書"。 「リラックス」することが大切みたいです。 逆にパソコンやテレビは良くないそうです。 強い光を浴びていると身体が夜だと思わないそうです。 お部屋は間接照明とかでやわらか〜い空間にしましょう。 と、つらつら書き連ねましたが、トモ自身は布団に横になって目をつぶって"3秒"で落ちます。 まさに「のび太くん」並です。 一目惚れで恋に落ちるより早い時間です。 ちょっと暑いとなかなかお風呂にゆっくり入りたいって思わないけど、これからはいい季節ですね。 ここ2〜3日もお客さんとヘアスタイルを決めるとき 「秋らしく・・」 なんて話しながら作ってます。 みなさんも快適な睡眠を取って秋を迎えましょう。 では、僕たちは今日も忙しくなりそうなので、 みなさんは僕たちの分まで楽しい休日をお過ごし下さい。 ▲
by hairhana
| 2011-08-28 08:48
| ニコニコ日記
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![]() 子供の頃、母親が毎日、毎日、コーヒーを飲んでいた。 何度かチャレンジしたが・・苦い。 "ミルク珈琲"なら飲めた。 「なんであんな苦いものが美味しいんだろう?」 と不思議に思った記憶がある。 そのころの母の年齢を遙かに超えた今、僕は"珈琲好き"になっている。 いつもは、比較的近くにある「カフェ・デュースEBISU」や「猿楽珈琲」にお世話になってます。 ![]() そして、もうひとつ、お世話になってるところがあります。 それは茗荷谷(みょうがだに)にある「喫茶 扉」です。 猿楽珈琲同様、マスターがひとりで焙煎からドリップまでやっています。 扉を開けると、珈琲豆のいい香りが立ちこめます。 カウンターとテーブル席があり、僕はいつもカウンターの左端に座らせて頂きます。 (無類の"隅っこ好き"なんで) お店の前にはこんな看板が。 ![]() 「ちゃんと淹れた珈琲」を飲むと、"缶コーヒー"が飲めません。 よしんば飲んだとしても"別物"だと思います。 僕もそうでしたが、"何も入れない珈琲"のことを"ブラック"とよく呼びます。 それは間違えで正しくは"ストレート珈琲"と言います。 ちなみに"アメリカン"は"お湯で薄めた珈琲"ではなく「アメリカ産の豆を使った珈琲」のことです。(ちゃんとしたところはあまり出しませんけどね) "アイスコーヒー"も落とした珈琲を氷にぶち込んで冷やすのではありません。 もちろん"あらかじめ淹れてた珈琲を冷蔵庫で冷やして出す"のでもありません。 前者は、最初ぬるめで、だんだん冷えますが、当然、氷も溶けるので味も"水っぽく"なります。 後者は、もはや珈琲では無く、"酸化した黒い汁"です。 当然、淹れ方も違います。 当然"ガムシロップ"も入れません。 ストローで底の方から、なるべく早く飲むのが美味しいです。 ![]() "カフェオレ"もよく言う「牛乳と珈琲で割って・・・」だと大失敗します。 ちゃんと淹れたカフェオレは、お砂糖を入れなくても甘い。 その甘さを堪能するためにもお砂糖は入れないで頂きたい。 カップから立ちのぼるクリーミーな香りと珈琲豆の香りに癒されます。 ホッと一息入れたい人は、 ![]() デザートもなかなかで、 ケーキに付くクリームは、出すときその場でホイップしてくれます。 ![]() 自動販売機ではお砂糖が角砂糖4〜6個分入った"酸化した黒い汁"が100円で売られ、 ス○バなどのショップでは、もはや"珈琲はどこに行った?"みたいな"甘い汁"が珈琲より売れてたりします。 僕も缶コーヒーは飲みませんが、ス○バとかはたまに行きますよ。 味にはひとそれぞれの"基準"ていうものがあると思います。 どんな食べ物でもその人が"美味しい!"と思ったらそれはその人にとって"美味しいもの"だと思います。 だけど、その"美味しい"が人工的に作られたものだったりします。 "うま味"を科学的に検証して、食材のうま味成分に"似た"味をつくりあげます。 それらをふんだんに入れて、さらに香料で香り付けをします。 舌を騙し続けていると、舌も偽物を求めるようになります。 そのうち"本物"を食しても「ものたりない」とか言うようになります。 「○○人に聞きました。お茶に一番近いのは・・・」 って言うくらいならお茶を飲めばいいと思います。 ジェンダーフリーにより、会社の女子社員にお茶をいれてもらえないなら、自分でいれるか、"いれてあげたくなる"人になればいい。 銀座の高級料亭でン万円の食事を取るとなると大変ですが、一杯400〜600円の珈琲なら逆に"心の贅沢"としていいんじゃないでしょうか。 むしろ、「ちゃんとしたもの」を食べたり飲んだりしていると、インスタントや添加物いっぱいのものを買わなくて済むからむしろ経済的なのかもしれません。 なにはともあれ、一度、この店の"扉"を開けてみて下さい。 またひとつ世界が広がりますよ。 《店舗情報》 ![]() ▲
by hairhana
| 2011-08-27 11:01
| さすらいの食いしん坊
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![]() 子供の頃、決して"裕福"とは言えない家だったので、"欲しいモノ"はすぐには手に入らなかった。 他の子供の数倍"駄々をこねて"も買って貰えなかった。 母親の切り札は 「あんた、それが無かったら死ぬんね?」 だった。 「死ぬぅ〜〜!死ぬよぉ〜〜!!」 と言うと 「じゃあ、10数える間に死んでみんさい!」 と言われ、撃沈。 「みんな持っとるんよぉ〜〜!」 と言うと、 「じゃあ、持っとる子の名前、全部言うてみんさい。」 「藤井くんと、酒井くんと、鍵本くんと、横山くんと・・・・えっとぉ・・・」 「はい、4人じゃね?あんたのクラス、何人ね?」 「えっ?よんじゅう・・ご・・・にん・・・。(45人。多いね〜)」 「どれが全部なんねっ!?」 はい、撃沈。 「滝本くんだって買うてもろうとるんよぉ〜〜!!」 母はスポーツバッグに僕の服やパンツを詰め込んで 「はい、今日からあんたは滝本くんちの子供じゃけえ、"滝本ともみち"じゃねっ!はい、行ってきんさい!」 はい、撃沈。 結局、自分が欲しいモノを欲しいときに買えるようになったのは新聞配達のアルバイトを始めてからだった。 (本当はいけないんだろうけど、頼み込んで小学5年生から始めた) それでも、毎朝、雨の日も、風の日も自転車漕いで新聞配って手に入れたお金は、結局"必要な物"に消えていった。 美容師になってからも、今度は時間が無かったから、旅行とかも行けなかった。 学生時代やっていた水泳の大会とかの遠征や仕事やコンテストの副賞とかで海外旅行に行ったことはあるが"遊び"や個人的な休みで行ったのは結局30半ばを超えてからだった。 今の子は裕福なのか、子供の頃から海外旅行は当たり前、 親が着せ替え人形のようにブランドものの洋服着させたり、お化粧したり、"廻らない寿司"を食べたり、ToshiYoroizukaでケーキを食べたり、 「クリスマスプレゼントなに頼んだ?」 と聞くと 「別にぃ〜。欲しいモノない。」 と一刀両断。 「大人になったら何になりたい?」 「金持ち。」 こいつらに"夢"はあんのか? と思う。 今は親が裕福で、欲しいモノ買ってもらって、行きたいところに行けてるからいいけど、 「自分の力だけ」で生きていかなければいけなくなったりしたらどうすんだ? よしんば裕福でも、子供の頃にある程度満たされてしまったら、端から見たら幸せでも本人にとっては"恒例"で当たり前のことだつたりして。 40過ぎたら"島"とか買って、"宇宙"に行くしかないな。 幸か不幸か、僕はまだまだ、やってないこと、手に入れてないものがわんさかある。 そのために貯金したり、そのための我慢すら楽しみだったりする。 僕くらいの歳になってくると 「そろそろ老後のために・・・」 なんてことを真剣に考えたりする人も多いみたいだけど、 まだまだ、叶えてない"夢"がたくさんあるので、もうしばらく"夢"を見させていただくとしよう。 今週の花は「風船唐綿(フウセントウワタ)」。 花言葉は"いっぱいの夢"。 あなたの夢はなんですか? ▲
by hairhana
| 2011-08-26 14:28
| Hanaの花
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![]() 今日は"美しすぎるパンの先生"naopan さんのン回目の誕生日。 家族揃ってのバースデーディナーは週末で、今日は「いつもの木曜日」だそうです。 自他共に認める"雨女"のnaopanさん。 家を出るときは、もちろん雨。 しかし、目的地のHanaには"究極の晴れ男"トモがいます。 「雨女vs晴れ男」! バトルの行方は・・・・ 「究極」がついた分、晴れ男のトモが勝って、雨は見事上がりました。 先日のスーさんの送別会 でもnaopanさんが作ってきてくれた、「ココナッツプリン、スイカのコンポート載せ」を差し入れで頂きました。 お返しにお隣のToshiYoroizukaで"タルトマングー"のバースデープレートをつけてみんなでお祝いしました。 naopanさんの大好きなところは、トモのくだらないギャグを"笑ってくれる"ところです。 最近じゃあ嫁のアヤコどころか、ミヨちゃんにまでスルーされます。 ボールを一人で持って上がってパスしてもスルーされてひとりでゴールを狙って外すって感じです。 今朝もミヨちゃんに 「いいかげん、笑った方がいいですか?」 と1ヶ月開けなかった冷凍庫のように冷たぁ〜〜く聞かれました。 naopanさんは 「けっこうツボに入るのよね〜)^o^(」 と笑ってくれます。 なので、トモも子供のように話します。 その間、ミヨちゃん、黙々とプリンを食べます。 写真の通り、笑顔がステキなnaopanさん。 毎日パンを焼いて食べて炭水化物のオンパレードなのに太らない。 なんとも不思議な人です。 (材料がいいのかなあ?) いつまでもその笑顔でいてください。 できれば、トモのつたないギャグを聞いてやって下さい。 《お知らせ》 naopanさんのパン教室に行きたい方はこちらのブログからお申し込みくださいな。 http://naopan555.exblog.jp/ ![]() ▲
by hairhana
| 2011-08-25 16:32
| 大好きな人
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![]() Hanaのお隣にある料理教室の目玉の「料理合コン」は震災以降予約が取れないくらいの大盛況だそうです。 外から見えますが、みんな楽しそうです。 女性が社会進出をしてもうかなりの時間が過ぎました。 今では男性の年収を遙かに上回る額を稼いでいる女性も少なくありません。 あの有名な国民的アイドルだったあの人も、何度か恋愛と結婚を繰り返しましたが、「地位と名誉」を手にすればさほど「結婚」という形にとらわれなくても生きていけるし、 「責任」を取ってもらわなくても自分で生きて行けたりもします。 まあ、ひとりでは淋しいので「恋人」として側にいてくれればいい程度かも知れません。 いつまでも美しく魅力的な女優さんや芸能人の方なら仮に恋人と別れて引く手数多なので心配いりません。 しかし、一般の人となるとそうもいきませんから、 ある程度「保証」が必要になります。 なので「結婚」と言う名の「契約」をします。 これでとりあえず一安心です。 その中でも「なかなか結婚できない人」がいます。 それどころか「恋人も出来ない人」もいます。 普通考えると 「ちょっと見かけが・・・」 と思いがちですが、そうではありません。 僕の知る限りでは、僕が二人入りそうなパンツを履いてる人でもステキな旦那さんと幸せに暮らしている人もいます。 「それは相手が、もの好きだから」 と言うかもしれませんが、僕から見てもその人は魅力的で、お話ししていて楽しくて、 「また会いたいな」 と思ってしまいます。 逆にとても美人でスタイルも良く仕事もバリバリな人で独り身の人もいます。 もちろん、ほとんどの人が「たまたま」なんでしょう。 そんなステキな人を放っておく方が罪ですからね。 でも、中には 「う〜〜ん・・・そりゃそうだな・・・」 と頷ける人もいます。 それが 「一番じゃなきゃダメな人」 です。 もちろん、「一番を目指す」ことはいいことですよ。 頑張って努力して、例え一番にならなくてもそのことに関してはオーソリティになれますから。 ただ「一番じゃなきゃ」と言うことは裏を返せば「誰よりも勝ってないと」ということになります。 「一番を目指す」と「一番じゃなきゃ」は似ていますがちょっと違います。 どんな人でも「常に一番でいる」ことは出来ません。 ボクシングの世界チャンピオンだって、いつかは防衛戦で負けてチャンピオンでいられなくなるときが来ます。(その前に引退する人もいるけど) 「天才」と言われるアスリートですら、常に金メダルが取れるわけでもありません。 「一番を目指す人」はそこに向かってる「自分」と向き合います。 「一番じゃなきゃ嫌な人」は常に他人との「比較」の上に存在します。 だから相手は「それなりの人」でないと満足できません。 「それなり」というのは「自分より優れた人」のことです。 だから、頑張れば頑張るほどハードルが上がるので「それなりの人」の人数も少なくなります。 仮に「収入」が「自分より優れた」としても、一緒に生活していると、全てが完璧ではありません。 箸の上げ下げから、ゴルフのスコア、寝相に至るまで、いるかも知れませんが、いたとしたら旦那さんにするまえに上野の博物館に展示されるかもしれません。 ましてや、その希少亜種の人間が自分のことを好きになってくれるかは、そこまでくると天文学的数字となります。 だからといって「妥協」しろとは言いません。 諦めて後で後悔すると、それも不幸だからです。 自分で稼いだお金で 美味しいご飯を食べに行きます。 美容室(Hana)でキレイにしてもらいます。 エステに行きます。 電車やバスに乗ります。 かっこいい車に乗ります。 旅行にでかけてステキなホテルに泊まります。 コンサートやお芝居を観に行きます。 それら全てが「自分以外」の人に「やってもらう」ことです。 どれだけお金があっても「他人」がいないとそれらは得ることが出来ません。 ましてや「心」や「気持ち」はプライスレスです。 そう思うと槇原敬之さんの「世界にひとつだけの花」の歌詞は的を射てるのかも知れませんね。 ▲
by hairhana
| 2011-08-25 11:40
| hanaのひとりごと
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![]() ミヨちゃんの韓流熱は収まることを知りません。 チャン・グンソクは時間とお金が許す限り「追っかけて」います。 テレビ画面に「グンちゃん」が映った時の顔のほころびようったらありゃしません。 スーさんはゲームとアニメが好きでしたが、ここまで「はまれる」ものがあるのはある意味羨ましい限りです。 トモも好きなアーティストや俳優さんはいますが「追っかけた」ことはありません。 冷めてるんでしょうか? そう思っていましたが、ひとつだけ、「追っかけてる」人がいました。 その人の名前は「一条 安雪」(いちじょう やすゆき) 」さんと言います。 決して歌舞伎役者とかではありません。 この人の職業は「ラーメン屋さん」です。 いや「ラーメン職人」とでもいいましょうか。 あれは、もうかれこれ20年前なんでしょうかねえ。 僕がまだ目白に住んでいたとき、 後輩の宮本くんが早稲田の理工学部に通ってました。 「なんかすごいラーメン屋があるんですよ。」 と言われ、さっそく言ってみることにした。 当時今みたいにインターネットも無く、情報源は「噂」のみ。 「西早稲田にある」と聞き、そこらしい店に入ってみるもなんか違う。 すると、通りから一本裏通りに入って看板もなく、マンションの駐車場スペースに黒のビニールテントを張って、 牛の頭蓋骨と、牛の骨が外に飾ってあって、店らしき場所の前に数人の男女がならんでいる。 それが「がんこラーメン」だった。 暖簾をくぐると、坊主頭にあごひげ、白のTシャツにアーミーパンツ。見かけは仙人のようなオヤジがラーメンを作っている。 店内には 「ラーメンを食べるときは携帯電話は切ること。大切な用事がある時にラーメンなんて食べてるばあいじゃない!」 と張り紙がしてある。 「がんこラーメン」というくらいだから「がんこなオヤジ」が作っていて、客も気に入らないと 「黙ってくわんかい!ごるあぁああ!」 なんて怒られるのかと思いきや、これがとても優しい。 この一条さんは屋台のラーメン屋から始めて、今の新目白通りの大正製薬前にカウンターのみの店を自分で開き、以後、お弟子さんを取り、お店が流行ってきてお客さんがならぶようになったら、その店をお弟子さんに譲って、自分はまた急に他に店を構える。 という離れ業をする。 その店がまた見つかりにくいところに出すだけでなく、 一見見ただけでは何の店だかわからない外装にする。 そして、入り口も表はベニヤで塞いで裏の勝手口を入り口にしたり、 入り口にロックを掛けて暗証番号を入れないと入れないようにしたりする。 まあ「客に優しくない」ラーメン屋です。 そして転々として、今年の4月、神保町の「覆麺」を出て四谷三丁目にまたもや出店しました。 まあ、解りにくいですよ。 下のムービー観て下さい。 まあ、こんなところですから。 「ラーメン」の「ラ」の字も書いてありません。 通りすがりの人は先ず、入りません。 そして出てきたのがこのラーメン! ![]() 透き通った醤油誰のスープに極細麺。 チャーシューはバラ肉ロールの大判チャーシュー2枚と、トッピングで味付バラ肉(悪魔肉)3枚。 味については、言葉では説明出来ないので是非一度食べて欲しいのですが、しいて言えば 「コクとキレ」 まさしくそのふたつにつきますね。 極細麺をスープに絡ませながら、あんぐり!と口を開けて 「ズズッ!ズッ!ズズズズズゥ〜〜!!」 とすすります。 すると、口の中から鼻に「美味しさ」が抜けていきます。 足早に喉を通りすぎていく麺の喉ごし、鼻に抜けるスープの芳しさ。 スープを 「ズズッ!」 と飲んで 「プフアァ〜〜〜ッ!」 と一息つきます。 すると・・・あれ?・・・あれ?・・・ また 「ズズッ!」 と飲んで 「プフアァ〜〜〜ッ!」 とやってます。 これが「キレ」なんでしょうねえ。 そんでもって、あっという間にスープまで完食って感じです。 一条さん曰く、 「うちは横文字に書いてあるものは一切使ってない。食材本来の味を味わって貰いたいんだよ。」 と話してくれた。 さらに 「最近の子供達は親がちゃんと"食べる"ことを教育してないから、"作法"がない。食べていても美味しそうに食べられない。私はみんなに"作法"を身につけて欲しいんだよ。」 と教えてくれた。 一条さんとお話し出来ると実に多岐にわたって勉強になるな〜。 やっぱり追っかけてしまう・・・ 《店舗情報》 住所 東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷106 交通手段 曙橋駅より徒歩5分 四谷三丁目駅より徒歩3分 四谷三丁目駅から165m 営業時間 (ド) 11:30~21:00 【日】 12:00~17:00 日曜営業 定休日:月曜日 http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13126058/ ![]() ▲
by hairhana
| 2011-08-24 20:54
| さすらいの食いしん坊
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![]() 夜はなんだか人恋しくなるね。 いつも見ている街の風景がちょっとだけ変わるような気がします。 特に、昨日のように雨が降った後は空気もキレイでちょっと涼しい。 オートバイのシールドを抜けて当たる風が心地よい。 少し控えめの街灯のライティングが間接照明のようにビルに当たってほどよく僕の背中を照らしてくれる。 ふと立ち止まって過去のロマンチックな思い出を旅する。 時間のフィルターにかかって楽しかった思い出だけがフィードバックする。 さあ、家に帰ろう。 僕のロマンチックはまだまだ続く・・・ 「緑のカーテン」のヘチマが枯れかかってきたので、「サヨナラ」しました。 代わりに「夕顔」を植えてみました。 花が開くのは午後5時くらい。 もし、近くまで来たら観ていって下さい。 花言葉は「夜の思い出 」。そして「はかない恋」 ▲
by hairhana
| 2011-08-23 09:17
| Hanaの花
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![]() 「えぇ〜っ? ホモっ?」 Barの店内に響き渡る声。 誰もが振り返り、その声の主を捜す。 そこには白いブラウスに身を包みサラサラのショートボブの一人のキレイな女の子がいた。 彼女の名前は遠山さやか。 そしてカミングアウトをしたのは驚く無かれ高橋卓爾(たくじ)。 二人とも僕の大切な友人なのだ。 複雑な心境だった。彼がホモだっただなんて・・・。 まあ、趣味は人それぞれ。人生色々。 しかし、どうしても、これから彼の目を見て話せない。 「ま、いいか!」 で、撮った写真が冒頭の写真。 ・・・・・・・・・・・・・・・っておいおいっ(`_`)ノ 実はこれ、「劇中」のお話し。 彼は先日のエントリー「お月様にようこそ」で紹介したartist company響人(ひびきびと)の同名の劇中の中でのお話し。 昨日、仕事が終わってからダッシュで彼らのお芝居を観に行きました。 全6話のショートストーリーで構成され、それぞれに共通するテーマは「愛」。 そして、今回は響人UnderGrand と言って彼らのやってるワークショップで勉強する若者達の第2回公演の最後のお話し。だったんだ。 このお芝居の見所は、なんと言っても「生演奏とのコラボレーション」。 プロのミュージシャンが、この作品の為に書き下ろした曲でそれぞれの物語に歌を添えている。 そしてドアをノックする音、星が降る音、それら全てが目の前で響いてくる。 そして何よりも、観に行った僕たちの心を鷲掴みにしたのが遠山さやかの存在だった。 彼女が舞台に出たとたん、そこから光が発せられたようにみんなの目は彼女に釘付けになった。 そして彼女の口から出る台詞は、最早、稽古で覚えた「台詞」ではなく、僕たちの心に響く「言葉」だった。 それもそのはず、知ってる人も多いだろうが、彼女も高橋卓爾も何千人を収容する大舞台で注目を浴びてきた役者で、その二人が定員わずか129名の小劇場で演じているのだから、それはまさしくビッグネームのアーティストのアンプラグドのよう。 それはとても贅沢な時間だった。 ずっとずっと観ていたかった。 他の物語ももちろん面白かったが、それはラストを飾るにふさわしい内容だった。 終わった後、真っ先に立ち上がってカーテンコールをしたかったのだが、最後列だったので天井に頭をしこたま打ちそうだったので我慢した。 「才能」と言うのはまさにこの二人のためにある言葉だろう。 劇団四季を退団してからしばらく人前で演じていなかった彼ら。 しかし、「才能」が彼らが立ち止まることを許さなかった。 高橋卓爾は劇団を起ち上げ、遠山さやかはそのファミリーメンバーとして支える。 その二人の共演はまさしく「レア」で、 演出はつい先日、「レ・ミゼラブル」でジャンバルジャン役をやった吉原光夫。 今日(8月22日月曜日)は千秋楽。 こうして1日残したところでみなさんに伝えられるのもなにか意味があってのもの。 今日、時間のある方は是非、足を運んでみてください。 そこには、非日常の世界と優しく大きな「愛」が溢れています。 そして、最後に遠山さやかから発せられる光のシャワーを浴びて来て下さい。 必ず心が元気になります。 嬉しいのは劇が終わってから、出演者が挨拶に出てきてくれます。 もちろん、高橋卓爾も遠山さやかも現れます。 そして二人に直接感想を伝えてあげてください。 それが、彼らにとって次の作品への「糧」になり、その言葉を育て、僕たちにさらなる感動で返してくれます。 劇団響人UnderGrand第2回公演 「お月さまにようこそ」千秋楽。 12:00 15:30 ★劇場 ザムザ阿佐ヶ谷 JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分 (新宿より快速で9分 土日祝日は各駅停車をご利用下さい) 阿佐ヶ谷駅北口を出て線路沿いを荻窪方面へ 右手に見えるTOAフィットネスクラブの北側 詳細はココをクリックしてね ▲
by hairhana
| 2011-08-22 04:57
| オススメ
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