hairハナは、渋谷区恵比寿にある「隠れ家的」リゾートスタイル美容室です
by hairhana
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリ
全体
Hanaホームページ
Hanaへアクセス
<<Hana News>>
今日のハナ
hanaのひとりごと
アヤコのひとりごと
ミヨちゃんのひとりごと
ミサキのひとりごと
メイクのお話
ヘアのお話
さすらいの食いしん坊
TOMO`s Kitchen(トモズキッ
Hanaのヒミチュ
MY STANDARD
hanaの映画
hanaの音楽
hanaの本
美容師のひよこクラブ
今日のひとこと
オススメ
今日のおしゃべり
Hanaのツボ
Hanaのお仕事
Hanaの花
ダイエットGo!Go!
ニコニコ日記
波乗り小僧
旅日記
今週のお買い物
引っ越し奮戦記!!
大好きな人
トモ散歩
今日の黒板
PDF
オススメ Link
最新のコメント
> hanaさん あり..
by hairhana at 03:18
そうですnigi nig..
by hana at 01:28
> hanaさん コメ..
by hairhana at 15:33
素敵な美容院ですねー ..
by hana at 01:39
素敵な美容院ですねー ..
by hana at 01:39
ブログパーツ
検索
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
タグ
(1361)
(1357)
(1356)
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

記事カテゴリ

その他のカテゴリは、サイドバーからお入りください

カテゴリ:ヘアのお話( 164 )
WHY?
a0037910_09411861.jpg
おはようございます。トモです。

だいぶ暖かくなりましたね〜。でも、気を緩めてると風邪を引いてしまいますから気をつけて下さいね。

昨日、初めて行った美容室で「◯センチカットしてください」と言われて「はいわかりました!」とカットに入る美容師は「三流」で、鏡でお客さんと一緒に長さを確認して切り始める。ここでやっと「二流」です。という話でしたね。

じゃあ「一流」は?

というと・・・・

なぜ、その長さにしたいと思ったのか?」
a0037910_09411843.jpg

これを聞き出せないと二流、いや、やはり三流かもしれません。

仕事かなにかで「◯センチ切ってこい!」と言われてる以外はお客さんは

「なんとなく、◯センチかなあ〜〜・・」

くらいで決めてる場合が多いです。

これは、病院に行ってお医者さんに「どうしました?」と聞かれて

「風邪をひいたみたいなので風邪薬をください」

と言ってるのにちかいです。

ここで「はいわかりました!」と風邪薬を処方する医者がいたらどうですか?三流どころか「失格」ですよね?

ちゃんと診断してみるとインフルエンザだったり、もしかしたらもっと深刻な病気だったりする場合もあります。(先日もミヨちゃんが「風邪です!」とか言ってて結局インフルエンザB型だったりしました。)

診てもらう方は今までの経験と知識で「自己診断」をします。「自分の身体は自分が一番よく知ってる」と思うかもしれませんが、プロの世界は日進月歩で、診断が合っていても新しい処方や対処があったりもします。

だから、先ず「診断」から始めます。

僕たち美容師の仕事も同じで、先ずは診断(カウンセリング)から始めないといけません。

例えば

「髪の毛を伸ばしていてあまり切りたくないんだけど、毛先が傷んでるから3〜5センチくらい切らないとダメかなあ?」

と思って「3センチ!」と言う人も少なくありません。

この場合、お客さんの望んでることは「3センチ切る」ことではなく、「傷んでる毛先をどうにかしたい」です。そしてもうひとつ「あまり切りたくない」という望みもあります。

なので、僕たち美容師は「極力長さを切らずに毛先をいい状態にしてあげる」のが目的になります。

ダメージ具合にもよりますが、通常、毛先が絡んだり、パサパサしてる場合は1センチ、もしくは5ミリでも良かったりします。

また、カラーとかして、かなり傷んでたり、毛先をすき過ぎて(少なく)ラインが取れなかったりした場合、オーダーよりも切ったほうが良い場合もあります。

お医者さんが「あなたは風邪じゃない!だから、この薬を飲みなさい!」では乱暴すぎますよね?

ちゃんと診断してあげて、プロの目で見た状態を伝えてあげて適切な技術を「提案」してあげる(出来ればいくつか選べるように)。ここまで出来て初めて「一流」なんじゃないでしょうか?

診断もせず、提案もせず

「はい、わかりました!◯センチですねっ!」

という美容師が三流だという意味、わかっていただけましたか?

でも、「一流がすげえ!」と言うわけでなく、それを当たり前のように自分のスタンダードとして出来る人こそ「プロフェッショナル」なのではないかと僕は思います。

そして、常に新しい技術や対処法を模索して、お客さんにとってベストチョイスができる提案をしていくことで自分の仕事に誇りが持てると思います。

おしまい

[PR]
by hairhana | 2018-03-05 09:41 | ヘアのお話 | Comments(0)
「◯センチ切ってください」
a0037910_10275382.jpg

「ヘアデザインは切った髪の毛で作るのではなく、

切り残った髪の毛で作るものである。」

トモ


初めて行った美容室で美容師さんに

「今日はどうしますか?」

そう聞くと

「◯センチ切ってください。」

と言ったことはありますか?

「はい、◯センチですね。わかりました!」

と答えてカットに入る美容師は二流、いや、三流です。「やっぱりやめときます。」と勇気を振り絞って伝えましょう。

もし、あなたがその美容師さんが切り落とした◯センチの髪の毛を拾い集めてなにかを作るというのならそれでもいいでしょう。

そうでない場合、切り落とした髪の毛は床に落ちた時点で「ゴミ」です。

ヘアデザインは「切ってない髪の毛」で作られます。なので、正しいオーダーの仕方は

「この(例えば肩)ラインで切ってください。」

がいいと思います。

お客さんが言う「◯センチ」は美容師さんにわかりやすく伝えるために

「このくらいに切って欲しいから、そうなるとだいたい◯センチくらいだな。」

と思って言ってくれる「優しさ」です。でも、意外と「◯センチ」って人によって違います。もちろん定規で計ると正確ですが、試しに、近くにいる人と「◯センチ」をせーの!で指で出してみてください。意外と違ったりします。

さらにデザインによっては、サイドやバックをもう少し切ったり残したりした方がいい場合もあります。

実際にカットしてみると「ん?もう少し」とか「ちょっと短すぎるかなあ?」と思うこともあります。

その時、美容師さんが切り落とした髪の毛を拾って「ほら、◯センチですよ。」と言われても「そうなんだけど・・・」ですよね。

鏡の中でお互い同じ高さの目線で長さを確認して、美容師とイメージを共有するのがいいでしょう。

ここまで出来てやっと「二流」(当たり前)の美容師です。

ちなにに「初めて行った美容室で」と書いたのはある程度常連さんになると、概ね、その人が望んでることがわかるからです。

じゃあ「一流」は・・・





また、明日(^_^)/~

[PR]
by hairhana | 2018-03-04 10:30 | ヘアのお話 | Comments(0)
「◯センチ切ってください」
a0037910_10275382.jpg

「ヘアデザインは切った髪の毛で作るのではなく、

切り残った髪の毛で作るものである。」

トモ


初めて行った美容室で美容師さんに

「今日はどうしますか?」

そう聞くと

「◯センチ切ってください。」

と言ったことはありますか?

「はい、◯センチですね。わかりました!」

と答えてカットに入る美容師は二流、いや、三流です。「やっぱりやめときます。」と勇気を振り絞って伝えましょう。

もし、あなたがその美容師さんが切り落とした◯センチの髪の毛を拾い集めてなにかを作るというのならそれでもいいでしょう。

そうでない場合、切り落とした髪の毛は床に落ちた時点で「ゴミ」です。

ヘアデザインは「切ってない髪の毛」で作られます。なので、正しいオーダーの仕方は

「この(例えば肩)ラインで切ってください。」

がいいと思います。

お客さんが言う「◯センチ」は美容師さんにわかりやすく伝えるために

「このくらいに切って欲しいから、そうなるとだいたい◯センチくらいだな。」

と思って言ってくれる「優しさ」です。でも、意外と「◯センチ」って人によって違います。もちろん定規で計ると正確ですが、試しに、近くにいる人と「◯センチ」をせーの!で指で出してみてください。意外と違ったりします。

さらにデザインによっては、サイドやバックをもう少し切ったり残したりした方がいい場合もあります。

実際にカットしてみると「ん?もう少し」とか「ちょっと短すぎるかなあ?」と思うこともあります。

その時、美容師さんが切り落とした髪の毛を拾って「ほら、◯センチですよ。」と言われても「そうなんだけど・・・」ですよね。

鏡の中でお互い同じ高さの目線で長さを確認して、美容師とイメージを共有するのがいいでしょう。

ここまで出来てやっと「二流」(当たり前)の美容師です。

ちなにに「初めて行った美容室で」と書いたのはある程度常連さんになると、概ね、その人が望んでることがわかるからです。

じゃあ「一流」は・・・





また、明日(^_^)/~

[PR]
by hairhana | 2018-03-04 10:30 | ヘアのお話 | Comments(0)
肌や髪の毛がパサパサするときは・・
a0037910_11282386.jpg

「最近、髪の毛が細くなった。」


「抜け毛が多くなった。」


「肌が乾燥する。」


「カミソリ負けする。」


「爪が変形してる、乾燥してる。」


「お化粧の乗りが悪い。」


「肌が痒い」


等など、皮膚、髪の毛、爪などのトラブルや異変を感じてる場合。冬場で空気が乾燥してるのも理由の一つですが、実はもっと大変なことが身体に起こっています。


タンパク質は身体の全ての部分に必要な物質です。


人が生きてくための優先順位としては心臓、脳、内蔵が先です。


なので、肌へのタンパク質の補給は後回しになります。

a0037910_11282319.jpg

ストレスがかかるとタンパク質の消耗は増えます。


「胃がキリキリする」


ときには胃にタンパク質が回っていき


「心臓がドキドキする」


「頭が痛い」


ときは心臓や脳に優先的にタンパク質がまわされます。


イライラしてて肌の調子が悪いのは「後回しにされてる」からです。


風邪をひくと髪の毛がパサパサするのもそのせいです。髪の毛がツヤッツヤで風邪をこじらせて肺炎とかになったら目も当てられませんからね(笑)


食べ過ぎや飲み過ぎ、コンビニ弁当やジャンクフードも胃に負担をかけるので気をつけましょう。


なので髪の毛、肌、爪の調子が悪い時はトリートメントしたり、肌ケアしたりも大切ですが、身体も休めてあげましょうね。


僕はお風呂に入ってなにも考えず、の~~んびりしてます。


おしまい。

a0037910_11282392.jpg


[PR]
by hairhana | 2018-02-25 11:31 | ヘアのお話 | Comments(0)
「シャシャシャ!ってやつ」
a0037910_11252429.jpg

以前、僕が勤めていた美容室で僕は最新のデザインや技術を研究し全店に広める「技術統括」の仕事をさせてもらっていました。

都内に約20店舗あるチェーン店で、時折頼まれて「臨店講習」として営業後、他店に出向いて技術指導とかやらせてもらっていた。

ある店舗に出向いた時のこと、その日はちょうど忙しくてまだお客様がいて、始めるには少し時間があったので店内を観て周っていたら、新人のアシスタントの女の子がやってきて、

「お疲れ様です!今日はよろしくお願いします!あの〜、ひとつ、質問してもいいですか?」

と言われたので「いいよ」と答えたら

「あの〜、すんごく恥ずかしい質問なんですけど、いいですか?」

と言うので「いいよ、なんでも聞いて」と言うと

「実は〜『シャギー』ってあるじゃないですか〜。あれ、私、なんとなくしかわからなかったんで、先輩に聞いたら、『おまえ、美容師やってんのに、そんなんも解かんねえのかよ、美容師辞めたほうがいいんじゃね?』って言われちゃって、でも、わかんなくって・・」

当時はまだインターネットも無く、当然「ググる」ことも出来ず、さらに美容師の専門用語なので、図書館で調べても多分わからなかったと思います。

「なんだと思う?」

僕の問に彼女は

「あの〜、髪の毛の横とかがシャシャシャってなってるやつだと・・・」

「そうだよね〜。なんとなくわかってるって感じだよね。じゃあ、この後、みんなで考えてみようか。」

と言って暫くして、お客様も終わり、お店も片付けて講習を始めることになりました。

「お疲れ様でした!今日は新しいテクニックをみなさんと一緒に勉強しに来たんですが、その前に、ちょっとみんなに教えて欲しいことがあります。最近のデザインで『シャギー』って言葉がありますよね?「サイドにシャギーを入れて」とかってあれです。あれの『定義』を説明してもらえませんか?」

と話して、スタイリスト(カットが出来る人)に端から聞いていきました。

すると、殆どの人が「シャシャシャってなってるやつ」とか「前髪がシャシャってなってるやつ」、「軽い感じ?」とか答えが曖昧でさっき聞いてきたアシスタントの子とほぼ変わらない答えが返ってきました。

これは、全員で美容師を辞めなくてはいけない緊急事態です!(笑)

僕たち美容師は専門職なので「専門用語」をよく使います。でも、それをちゃんと理解しないまま覚えていると間違った技術をしてしまうかもしれません。

また、「理解してる」というのは「全くそのことに関して知識が無い人にも解るように説明できて」始めて「理解してる」と言えるのではないでしょうか?
a0037910_11252470.jpg


先日、夜中の討論番組で芸人のウーマンラッシュアワーの村本さんが尖閣諸島問題や沖縄問題に触れて自分なりの意見を言ったところ他の出演者から

「小学生からやり直せ!」

と罵倒され、ネットニュースで炎上して、「暴走してコンビ解散?」とか騒がれてました。これを観てふと、昔の記憶を思い出しました。

「知らない」ということは恥ずかしいことではない、「知ろうとしない」ことや「知ってるつも」」なのが恥ずかしいことで、さらに、「知ってる人が知らない人をバカにする」のは最も恥ずかしいことだと僕は思います。

村本さんは専門家ではなく、それでも「関心」があるから、その話になったんだと思います。

「シャギー」を知らなかった彼女は先輩に辞めろとまで言われながらも勇気を出して僕に聞いてきたそして、答えを知れば、また、それを知らない人に伝えることが出来る。

とても素晴らしいことではないでしょうか?

僕はこの歳になっても知らないことだらけです。だから本を読みます。

多分、一生かかっても真実にたどり着かないかもしれません。それでも「知る」ことを止めない限り、僕はずっと今の自分よりも成長出来ると思っています。

おしまい

「シャギー」とは:
英語「shaggy」は「毛むくじゃらの」の意。ファッション用語では「毛羽立った」と使われ毛足の長いセーターやコートなどに使われます。

美容師業界では「不揃いにカットする」とされて、主に、ハサミで「パッツン」と揃えて重いラインが出るのをすきバサミやレザーや特殊なカット技法を用いて不揃いにカットしてラインをぼかして軽さを表現する技法として使われます。

ちなみに、外国で「前髪をシャギーにしてください」とオーダーするとガタガタに切られますので気をつけてくださいね。(笑)
a0037910_11252454.jpg



[PR]
by hairhana | 2018-01-10 11:26 | ヘアのお話 | Comments(0)
伝統美もいいんじゃない?
a0037910_10251668.jpg
今年、成人のみなさま、おめでとうございます。

ステキな未来を楽しんでください。

テレビやネットで拝見していると、着こなしも様々で、若い人にとっては「親が手伝う高価なコスプレパーティー」的な位置づけなんでしょうか。

着崩したり、ヘアスタイルやメイクを派手にするのも可愛いと思います。美容師さんもたくさん研究してるんだなあと感心します。

「イイね」と言わせてもらった上でもう一つ、こんな考え方もあるのも是非、今後、成人を迎えるみなさんや着物を着ようかなって思ってる方がいたら覚えておいてもらってもいいのかなあと思います。

「着物」は日本独自の「民族衣装」です。そして、「成人式」は独自の「セレモニー」です。そこには「伝統美」という「美しさ」があります。

なので、「着物に合う髪型」、「着物に合うメイク」というのがあります。

着物に合う髪型というのはもちろん「日本髪」で特徴としては「面」を大切にします。

面というのは髪の毛を撫で付けた時にできる「面」のことで、ここが乱れずにキレイに出てることが日本髪の良し悪しにつながります。

着物に合うメイクは「線」を大切にします。例えば眉毛言うと「笹眉(ささまゆ)」という和装独自の形で山を作らないゆるやかなカーブを描いたラインです。色も少し濃い目にします。そうすることで顔の印象を優しく穏やかに見せることができます。

さらに肌は「透明感」を大切にするのでファンデーションをリキッドタイプにして白く透き通った肌にします。
a0037910_10461524.jpg
そして、何よりも大切なのは「所作」です。

歩き方、立ち居振る舞いは洋服と着物は大きく違います。

パンツスタイルが多い昨今では着物を着て電車に乗っていて「膝が開いてる」人がいますがちょっと・・・ですね。

一番多く見るのがメイクと着付けが終って「行ってらっしゃ〜い」と見送るとき、大抵の人がタクシーに乗るんだけど、ドアが開いて「頭から乗る」人、意外と多いです。正しくは、お尻から座って頭が当たらないように中に入れ足を揃えて中に入れるのが正解です。

他にも飲食するときの所作、歩き方、全てに美しさがあります。

例えば、洋服はヒップホップなのに、髪の毛はちょんまげで、足元は下駄で日舞踊ってたらちょっとおかしいですよね。
a0037910_10251733.jpg
「コスプレ」なら完璧にキメてこそだと思います。

特に写真に残ったとき、「美しい」方が後で見た時嬉しいと思うんですよね。

もし、着崩したいなら、普段のファッションに着物を取り入れて楽しんでみてはいかがでしょうか?きっとステキだと思いますよ。

a0037910_10251638.jpg



[PR]
by hairhana | 2018-01-09 11:06 | ヘアのお話 | Comments(0)
黒染めの危険性
a0037910_10352095.jpg

先日、大阪で地毛が茶髪の高校生が学校から「黒髪」を強要されて、府を相手取って220万円の訴訟を起こしたということがありました。

生活態度や様々な経緯があり、学校側の言い分もあるでしょうから、そのことについての言及は避けますが「茶髪」について、プロの目線で一言お話させていただこうと思います。


キッズカットを長年やってて思うのは、昔と比べて「髪の毛の明るい子どもが増えた」と思います。

お父さんやお母さんのどちらかが外国人(金髪)でハーフではなく、どちらも日本人で、さらに両親とも黒髪でも、明るい髪色の子もいます。

原因は画一的ではないのですが、食生活、生活環境、と様々な要因があるでしょうが、特に食生活が大きく関わってるであろうと言われています。

これを単に「校則違反」として捉えて「黒くしなさい」と言うのには実はとても危険な要素があります。

と言うのは、髪の毛は通常の人で月に1センチ伸びます。当然、2ヶ月で2センチ。上記の写真でもわかるように「分け目」の場合は左右合わせると2倍伸びてるように見えます。いわゆる「逆プリン状態」です。

当然、それを美容室で毎月やるとしたら経済的負担は半端ないです。なので、大抵の場合「ホームカラー」をすることになるのは容易に想像できます。

ホームカラーはとても強い薬で髪の毛に対するダメージも大きいです。

さらにやっかいなのは「染料かぶれ」の問題です。

通常のカラー剤は「ジアミン」と呼ばれる染料が使われます。大抵の人は大丈夫なんですが、ジアミンに対してアレルギー体質を持ってる人が使うと、かぶれて痒くなったり、ひどい時は炎症を起こして腫れたりします。それも塗った場所だけに限らず顔全体が腫れる場合もあります。
a0037910_10352007.jpg


僕たち美容師はその辺を考慮して頭皮に着かないように塗るテクニックを使ったり、薬剤も刺激の少ないものを使ったり、天然の染料のカラー剤に変えたりして様々な対応をとっています。

なので簡単に「黒くしなさい」と言うのは実はとても危険だったりするのです。


集団生活を送るためには「ルール」が必要になります。スポーツでも、時代に合わせてルールが変わります。

生活環境や時代が変わるように「校則」も時には見直す必要があるのかも知れません。

子どもの場合、あまり押さえつけると「反発」して、逆走してしまう場合があります。「ツッパリ」や「ヤンキーファッション」、「ギャル」、「ギャル男」など今見ると「ぷぷぷ」と笑ってしまう格好もその「反発」から生まれたファッションなのかも知れませんね。

大人があれこれ言ってこどもを型にはめようとすることに最早意味が無いのかもしれません。

だって子どもは僕たち大人が考えてる以上に無限の可能性を持ってるんですから。

おしまい


[PR]
by hairhana | 2017-10-31 10:32 | ヘアのお話 | Comments(0)
「すすぎ」が大事!!
a0037910_11130137.jpg
汚れを「浮かす」のがシャンプー。

汚れを「落とす」のがすすぎ。

だから「すすぎ」をしっかりしないと汚れは落ちないってこと。

最初のすすぎは2分。

後のすすぎは3分。

トリートメントのすすぎは1分。

どれも「しっかり」すすいでね。


[PR]
by hairhana | 2017-09-19 11:18 | ヘアのお話 | Comments(0)
冷たく・・してね♡
a0037910_11241742.jpg
おはようございます。トモです。

今日もムシムシ、蒸し暑いですね〜。

ちょっと歩くと汗がダラダラ。僕なんか癖っ毛なので、髪の毛がチリチリになってしまいます。


そうでなくてもこの時期、お風呂やシャワーの後のドライヤーが辛いです。乾かしてる端から汗が出ます。

ドライヤーが終った後に残る熱が辛い。

せっかくやったブローが10分もしないうちに崩れて、癖っ毛なんかもうブローした意味すら無くなったりします。


そんな時に役立つのがドライヤーの「冷風機能」!!ジャジャン!♪

手元のスイッチの「COLD」とかです。これ、意外と使ってない人多かったりします。


冷風を当てるメリットを説明する前に、ちょっと前知識として・・・

髪の毛は濡れてる時は「キューティクル(毛表皮)」と呼ばれる髪の毛の表面のうろこ状のもの水分で膨張して「開いて」います。さらに、熱を当てると開きます。この時、表面がザラザラしたり、癖が出ます。

その状態で擦れてしまうと静電気を起こしたり引っかかって髪の毛にダメージが加わります。

それが「冷風」を当てると・・・

1,キューティクルが閉じて髪の毛が傷みにくくなる。

2,キューティクルが開いてると水分が出て行きやすくなるので冷風を使うことで水分が逃げにくくなります。

3,キューティクルが閉まって揃うと髪の毛のツヤが出ます。

4,それと同時に手触りも良くなります。

5,キューティクルが毛羽立つと、髪の毛どうしがからみ合ってもつれやすくなるけど、冷風で閉めるともつれたり絡みにくくなります。

6、ブローした後、冷風をすると、ブローデザインをキープしてくれます。

7,夜、オフロに入った後、ドライヤーを掛けてそのままで寝ると枕やベッドとの摩擦で髪の毛が傷んだり、寝ぐせがついたりしやすいけど、冷風を当てると傷みにくく寝ぐせもつきにくくなります。

8,お風呂あがりの汗が引く


以上が「冷風」のメリットです。ね、使わない手はないでしょ?(笑)

今日からあなたも「レッツ!冷風!」




[PR]
by hairhana | 2017-08-30 11:43 | ヘアのお話 | Comments(0)
短くなっちゃった!
a0037910_13202864.jpg
バッサリ!!


名古屋から、いちのちゃんがカットに来てくれました。


事故や病気で髪の毛を失ってしまった子どもたちの医療用ウィッグ(かつら)を作るための髪の毛を提供する「ヘアドネーション」のために長年伸ばした髪の毛をバッサリ切りました。

a0037910_13202872.jpg

以前は条件がかなり厳しかったヘアドネーションですが、最近はトリートメントなどのリカバリーの技術が発達して提供しやすい環境になったみたいです。


とは言え、みんながこれやると僕たちの仕事は上がったりだけど、もし、長く伸ばしていてバッサリ切ってみたいという人はチャレンジしてみてはいかがですか?


もちろん、切った後のデザインも大切ですから、(つか、かなり大事)是非、Hanaで!(笑)


いちのちゃん、気に入ってくれたかなあ。


a0037910_13202894.jpg
#恵比寿 #美容室 #ヘアーハナ

[PR]
by hairhana | 2017-05-21 13:24 | ヘアのお話 | Comments(0)