代官山の猿楽珈琲の
saruojiさんに「ネルドリップセット」をいただきました。
先日頂いた
「マラウィゲイシャ」の豆を美味しくいただくためにペーパーを2枚にしてみたり、いろいろ工夫を重ねたんだけどいまひとつコクが出ないんだな。
ポットも用意して準備万端!
saruojiさんに教えて貰ったとおり豆を荒く挽きます。
ネルを煮沸して水気を「パンパン♪」取ります。
他のネルと違ってsaruojiさんがくれたネルは着脱が簡単だから絞りやすいんだな。
豆をちょっと多めの20g入れてトントン♪ならします。
最初はチョロチョロ♪っと「ジジしょん」程度。
しばらく豆を蒸らします。
んん〜〜〜♪いい香りぃ〜〜〜♪♡♡♡
豆が少し膨らんできたらゆっくり注ぎ足していきます。
さて、いただきまぁ〜〜す。
「うっ・・・・・美味いっ!」
saruojiさんが「ペーパーとはまったく違うよ」って教えてくれたけど、まさにその通り。
ペーパーでは出せない味の深さが。
言葉では上手く説明できないけど、まったく別物です。
使い終わったネルはしっかり水洗いして水を張ったタッパに入れて冷蔵庫で保管します。
saruojiさん曰くお湯の温度は80°くらいがいいそうです。
今回はちょっとお湯が熱すぎたかも。
よし!今日は温度計を買いに行こう!そうしよう!
もうここまできたら趣味の世界だね。
ぶっちゃけもう缶コーヒーやス○バでコーヒーを飲めないね。
10万円するコーヒーサーバーや炊飯器、
30万円以上するマッサージ機。
結局どれだけ機械が進化して便利になっても人の手にはかなわないってことだね。
部屋の中を見渡せば機械じゃなく、あなたの手を求めてるものがいっぱいあるかもしれませんよ。
Hanaブログ