時々口にするけど、所詮「自分の蒔いた種が育っただけ」のことです。
結果には必ず原因があるので、悪いことには悪い原因が、いいことにはいい原因が。
日常の中のさりげない一言が人を喜ばせたり、悲しませたり。
運がどうのということは
いつもの道を変えただけで出会いがあったり、事故にあったり。
そういった不可抗力のものくらいでしょう。
僕は、本、音楽、映画、人は「出会い」だと思っています。
それぞれが「それなりの」レベルのものと出会います。
仕事をしていない人はビジネス書と出会うことはまずありません。
ビジネスで行き詰まったり、何かヒントを得ようとして初めて手に取ります。
それも「これだけは覚えよう!新入社員の心得!」みたいなハウツーものから、「経営者の・・」のようなものまではたまたもっと細分化して専門書に行き着くこともあります。
そしてそれらは僕たちを豊かにしてくれます。そうして自分のステージが上がれば「それなりの」人と出会えます。
もちろん、自分より遙か上のレベルの人もその辺を歩いています。
しかし、すれ違うだけでは出会えません、
かりになにかきっかけがあって挨拶を交わすことがあったとしてもお互いに関心がなければホント同じで最初の目次で人間関係も閉じてしまいます。
僕の周りには、僕にはもったいないくらいの人たちがたくさんいます。
いつもお世話になりっぱなしです。なにかで返そうと思うのですが僕には髪の毛を切るくらいしか能力がありません。
だから、一生懸命キレイに、かっちょよくします。
それでも、たまに僕の貧しい知識の引き出しの中のネタで喜んでもらえるととても嬉しく思います。
だから、いつも頭はフル回転しています。じっとしていられない性分です。
日々是精進です。
そういった毎日の積み重ねが「運がいい」という結果を生み出すのだろうと思います。
逃げてばかりや、言い訳してばかりでは「いい結果」は現れてくれません。何にも増して「いい出会い」もありません。
もちろん、僕も「今のまま」で手抜きをしてると、やがてステップアップしていく周りの人たちに置いて行かれます。
だから今日も頑張ります。
とりあえず、友達に勧められた本を読みます。
ああ楽しい〜