おはようございます!トモです。
昨日はお休みで外食しようとしたらどこ行っても「お盆休み」でふられっ放しで、チェーン店みたいな店しかやってなくて、結局自炊しました。(TдT)
写真はHanaのセット面の「鏡」です。
周りは木彫の枠でちょっと変わってるでしょ?
実はこれ、タイで買ってきたんですが、鏡ではなく、「大きな絵の額縁」なんです。
額縁やこういった木彫の飾りを作る工房があって、そこで寸法を伝えて作ってもらいました。
なので、よく見ると若干、柄やデザインが異なります。今度来た時見てみてくださいね。
鏡は「日本製」です。鏡の命は「光の反射率」です。これはデザインとは違い「技術のレベル」でやはり鏡は日本のものがいい。それと、輸入する際に割れては元も子もないですからね。(笑)
さらに、普段はテーブルがあるので見えませんが、実はこの鏡、足元まである大きな鏡なんです。
テーブルをどけるとほら
全身が写るほど大きな鏡なんです。
時々、お客さんの希望でトータルコーディネートのアドバイスをするときに使います。
なぜ、テーブルで塞いでるかというと、よく美容室で「足元まで写る鏡」ってありますよね?あれって落ち着かなく無いですか?
人は足元が写っていると無意識に緊張します。ましてやスカートを履く女性ならなおのことです。ひざ掛けをしたところで一緒です。なので敢えてのテーブルにしました。
ちなみに「鏡と鏡の間の幅」も考えていて、「隣の人が映らない距離」にしてあります。
Hanaのセット面は「リゾートホテルのドレッサー」のイメージで「その人のためだけの鏡」なので、お隣の人が映ってしまうと「大部屋」みたいで落ち着きませんからね〜(笑)
そんな思いを込めたHanaの鏡でした。
おしまい。