こんにちは!トモです。
お正月に「七福神巡り」をしていたときに「ちょっといいモノ(神様)」を見つけました。
僕たち美容師は「身体が資本」です。
一般的に「立ち仕事」はキツイと思われがちですが、同じ場所に直立不動で立ってるわけではなく、いろいろ動いたり、時には座りますからみなさんが思ってるほどキツくはないんです。
逆に最近ではパソコンを使う仕事の方が、座りっぱなしで、目も疲れますから、肩こりや腰痛に悩んでる人も少なくありません。
そんな人にありがたい神様を見つけました。
目黒不動尊の「男坂」を登り、本堂をお参りした後、脇の「女坂」の階段を下ると「行者倚像」を祀ってある穴ぐらがあります。
寛政8年(1796年)に太田駿河守藤原正義 が作成したもので区指定有形文化財。 江戸時代の銅造彫刻の中でも優ぐれた造りだそうです。
ちなみに「役行者」とは、7〜8世紀に修験道の開祖とされてる人物で「足腰健全」のご利益があるそうです。。
腰は文字通り身体の要です。
お正月休み、しっかり休んで、調子のいいうちにお詣りしておきましょうね。
目黒不動尊 銅造役の行者所在地:
〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20−26
電話: 03-3712-7549