「マリオネット(操り人形)」で遊んだことってありますか?
操ったことが無くても「観たことある」人なら多いかもね。
「ピノキオ」とかも、おじいさんが作ったマリオネットに女神様が命を吹き込んだ物語ですね。
Hanaのある恵比寿ガーデンプレイスでマリオネット作家のオレンジパフェことToshiyuki Nomaさんの古典が12月25日までやっています。
オレンジパフェさんは被災地の子どもたちにパペットを届け、子どもたちを笑顔にする活動もしています。
活動は世界にも広がり、「認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)」に寄贈したマリオネットが、それがヨルダンで暮らすシリア難民の子どもたちの元へと届きました。
そのオレンジパフェことToshiyuki Nomaさんの個展が12月25日まで、恵比寿ガーデンプレイスで見ることが出来ます。(触っちゃダメよ)
とにかく!可愛い♡ズキュン!です。
「人形に命を吹き込む」とはこのことですね。
オレンジパフェさんのマリオネットの特徴は「口が動く」ってとこです。
大抵の場合動くのは手と足くらいで、口が動くと「表情」がつきます。とにかく可愛いのです。
もちろん、ある程度の技術は必要だけど、オレンジパフェさん曰く、
「操作は簡単で誰でも出来ます。難しいことやってるように見せることができるマリオネットです(笑)」
だそうです。
僕はこういうの大好きなんで、もう、心を奪われてしまいました。
ひとつひとつが手作りで、表情も微妙に違うそうなので、足繁く通ってみようかな〜。
みなさんも是非、この機会にマリオネットと出会ってみてください。
Hanaのついで、でも、Hanaがついで、でもガーデンプレイスへGo!