先日「喉から手は出さない」って話しだったんだけど、
「じゃあ、我慢すんの?」
って思うでしょ?え?思わない?それは優秀!!
そもそも、「喉から手が出そうなとき」って季節で言うと「冬」。
草木は枯れ、収穫の秋の後でな〜んにも残ってない。残っててもそれを取り合いになって傷つき、誰も手を出さないのはいわゆる「訳有り」だったりして、それでも喉から手を出すと、後からとんでもない金額請求されたり、いろんなものを失っちゃうね。
「じゃあ、何すんの?」
ってなるから、やっぱここは「種まき」っしょ?
だからって窓開けて「種ポーン!」じゃダメね。
ちゃんと足元の土壌を耕して先ずは土作りからね。そしてなによりも大切なのは「勉強」しなくっちゃ。乱暴にそこら中に種ばらまいてもどこに植えたのか、何が育つかわかんないからね。
要するに「準備する」ってこと。
今の自分に足りないもの、これからの自分に必要なもの、自分がどうやったら輝くか。実は喉から手が出そうな時はとっても大切な時期だったりするんだね。
あ、お腹すいてるからって種食っちゃダメだよ。
「後から植えるから・・」
ってダメダメ。春だともう芽が出る時期で、もう遅い。
夏はグングン伸びる時期で種まいても枯れちゃう枯れちゃう。
秋は収穫の時期で、こんな時にまいてもお腹すいちゃうだけ。
だから逆に冬こそ種まきのチャンス!
僕はこういう時期は本を読みあさったり、人と会って話を聞いたり、とにかく知識を詰め込む。
後は街に出てとにかく歩く。歩いていろいろ見る普段行かないところや見ないモノにも目を向ける。
そこに大きなヒントがあったりするから。
気をつけなくちゃいけないのは「その時に決めない」ってこと。その場で吟味したり考えると「時間ばかりかかって何一つ決まらないクソな会議」みたいになっちゃうからね。
なので喉から出が出そうになる気持ちをグッと飲み込んで自分に投資(種まき)すると、バレンタインには芽が出てクリスマスには収穫できるかもよ♡
#恵比寿 #美容室 #美容院 #ヘアーハナ
#シャンプー #気持ちいい
#中西トモミチ