よくもまあ連日、飽きもせず、毎日、毎日、TVをつけると、必ずどこのチャンネルでも
「スターウォーズ、スターウォーズ」
ってそんなに見て欲しいのかよっヾ(・ε・。)ォィォィ
たかが映画じゃねえかよ。それもむか〜〜しからやってる。
じゃあ、日本も頑張って「男はつらいよ」の最新版やりゃいいじゃん。
満男(寅さんの甥っ子:吉岡秀隆)のさらに子どもの話しとかね。そんでもって、CGで寅さんが「さくらぁ〜〜!」とかやっちゃったりしてね〜。
そんなに、「行け、行け!」言うなら・・・・
行ったよ・・・。
土日、忙しすぎて、昼飯どころか水すらのめず、おかげでトイレも行かなくてすんだんだけど、ミヨちゃん共々ヘ〜〜ロヘロ。
まあ、ご褒美も兼ねて、六本木ヒルズのTOHOのサイト見たら19時の回が奇跡的に空いていて、即予約。
いやいや、こんなに人が多い映画館、久しぶりに見たよ。
それも、外国人多っ!
さすがに初日じゃないからコスプレの人とかいないけどね。
ミヨちゃんのお父さんが大のスターウォーズ好きとあって、そのDNAを引き継いでるミヨちゃんもスターウォーズ好き。
行く前から、新キャラクターの「カイロ・レン」にご執心。ダークサイドに落ちるなよ。
映画の内容については、ネタバレしたくないので、この場ではシークレットで。
感想はと言うと・・・
「ヤバイ」
この3文字で十分伝わると思う。
「スターウォーズを見たこと無い人も楽しめます」
とか言ってるけど、やはり、「予習」はしていったほうが絶対楽しめると思う。
「旧キャラクター」も要所、要所で登場するんだけど、この使い方がまたいいね。
思わず拍手したくなる。
若い人も多かったが、彼ら、彼女らは「Episode4」とかをスクリーンで見たことがないはず。
いくら、テレビが大画面になってサラウンドになったとしてもスクリーンの迫力と臨場感にはかなわない。なによりも多くの作品を愛する人たちの笑い声や驚きが伝わってくる「空気」は劇場でしか感じられない。
スクリーンに釘付けになってる僕の視界の端の方に、隣りに座ってるミヨちゃんがハン・ソロとチューバッカが出れば、しびれて、C3POやR2-D2が出ればしびれている姿が映り込む。
そんな「空気」が味わえるのはやはり「劇場」だからだろう。
2時間ちょっとが、あっという間に過ぎて、劇場を出ると六本木に吹く風は寒く冷たかったけど、スターウォーズを見たひとたちの顔はみんな笑顔で、口々に感想を言い合っていた。
テレビのように「行け」とは言わないが、行っても損はしない映画だということは保証できる。
どうか、観に行って、僕とあれこれ話そうじゃないか。#恵比寿 #美容室 #美容院 #ヘアーハナ
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