おはようございます。トモです。
今日は「火曜日」なのでHanaは「定休日」です。
「祭日」なので、ご予約のお電話を頂いたりもしたのですが、ごめんなさい。
お店によっては開けて翌日を「振替休日」にするところもあるのですが、「火曜日の祭日」は土日をお休み出来ない僕たち美容師にとって数少ない「一般イベント」に参加したり、一般のお休みの方たちとお休みが合わせられる日なので、
最近は3連休にするために月曜日が祭日にすることが多くさらに少なくなったので年に何度もないので、ごめんなさい。お休みさせてくださいね。
ちなみに、僕は午後から太極拳の『特別講習」があるので、それを受けに行こうかと思います。
今日は『文化の日」ですね。
1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。
とありますが、戦前は「明治天皇の誕生日」で「明治節」と呼ばれていました。
昔は「天皇誕生日」のことを「天長節」と呼ばれていて、天皇が変わる度に変更されていました。
なので、明治天皇が崩御され、大正天皇に変わってから、大正天皇の誕生日(8月31日)が天長節に変わったのですが、国民から、明治天皇のご偉業を永遠に伝えていくためにも11月3日を祝日にしたいという運動が起きて「明治節」として残されて、後に「文化の日」になったそうです。
今では昭和天皇の誕生日(4月29日)は「昭和の日」とされ現在の天皇陛下の誕生日(12月23日)が「天皇誕生日」となっています。
大正天皇の誕生、日が祝日になっていないのはこの時代は、第一次世界大戦中のロシア革命やドイツ革命の余波でヨーロッパ各国でも君主制が動揺し、国内でも「大正デモクラシー」や労働運動・小作争議の高まりで「革命」の危機感があった時代で、病弱な大正天皇はイメージダウンになってしまうので、短命だった大正天皇の忘れさせるために祝日として残さなかったとも言われています。
しかし、大正天皇は子宝に恵まれ、それまであった「側室」を取らず、一夫一婦制(制度が廃止されたのは昭和天皇の時代)を貫いて現在の婚姻の文化を改めたそうです。
今日は各地で様々なイベントがあるので、みなさんも足を運んでみてはいかがですか?
僕はのんび〜りさせていただきます。
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