最近、公共のトイレにいくと、信じられない光景をよく目にするようになりました。
例えば、先日、アヤコと一緒に原宿のファッションビルに行って、トイレに行きたいと言うので、僕はベンチで待っていました。
すると、アヤコが戻ってきて
「前の人がトイレ流してなくってビックリしました。」
自分の前に並んでたのは若い女の子だったそうです。
と言うからおかしいなと思ってたら、お客さんに聞くと、「よくある」という声を聞きます。
うちもそうなんだけど、最近のトイレは、自分で流さなくても便座から立ち上がると勝手に流してくれる機能がついていて、僕もふと、忘れそうになるのでそのせいかとばかり思っていました。
そしたら、どうやら、それも違うようです。
最近は渋谷、原宿、銀座、お台場と、どこに行っても「外国人観光客」が目につきます。
特に中国から来た人が多いようです。最近ではタイ人も日本が人気みたいです。
タイとかでは、トイレは横にホースのようなものがついていてそれで流します。
トイレットペーパーは紙が詰まるのでおしりを拭いたら側にあるゴミ箱の中に捨てて、トイレには流しません。
外国の人が日本に来て驚くのは建物や施設ではなく「トイレットペーパーの柔らかさ」だそうです。
「こんなやわらかい紙でお尻をふくのか?」
と驚くそうです。
日本のトイレはある意味「世界一」なのかもしれません。
だから、使い方も僕たちにとって当たり前でも外国の人にとっては非常識なのかもしれません。
とはいえ、パブリックなトイレに入って、僕なんか便座が上げっぱなしでもテンションが下がるのに、「そのまま」だったら、もしかしたら我慢して他のトイレを探すかもしれません。
できればトイレは一番きれいな場所であって欲しいと願う今日このごろです。あ、Hanaのとキレイですよ〜♪
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