最近、インターネットでは「口コミサイト」が主流になってます。
テレビではスポンサーの意向が強く出ていて、「誘導」されてる感が否めませんでした
インターネットでは多くの「一般人」が実際に自分で体験したことをリアルに伝えてくれるので、より自分に近いリアルな情報を自分で選んで取り入れることができます。
最近では飲食店を紹介するサイトとかに必ず「口コミ」のページがあります。
その中にはそのお店の料理を食べる側の立場でレポートしてくれていて、「これが美味しい」とか「これはお得!」とか、細かく写真付きて載せてくれると利用するとき、とても助かります。
それと同時にネガティブな口コミも書いてあったりして、ちょっとテンションが下がったりもします。
中にはネガティブな口コミばかり集めているサイトとかあって、収入源は店の評判を落とす書き込みをを消して欲しい店舗からという悪質なサイトもあります。
他には「口コミを書き込む業者」というのがあって、そうなってくると何を信じていいのやらわからなくなりますね。
やはり、一番、信頼できるのは「知ってる人の口コミ」なのではないでしょうか。
もちろん「知ってる」と言っても芸能人がやってる「ステマ(ステルスマーケティング)」 とかはただの宣伝ですからちょっといただけませんね。
でも、友達や顔見知りのオススメは信用できると思います。
もし、その人がカレーが大好きでいろんなカレー屋さんを食べ歩いてる人だったらこれほど確かな情報はありませんね。
そう思うと、テレビという媒体に多くの人が洗脳され右向け右だったことから、多くの人が情報を寄せるインターネットに移行して、そこには無数の善意と悪意が混沌として、あまりの情報の多さに道に迷い、結局、SNSなど、自分の極々近くのコミュニティの中で真実を求めるようになる。
これはまるでメディアの無かった時代の「井戸端会議」に時代が戻ったのかもしれません。
企業も店舗も、ひとりひとりに対応して、大切にしてより身近でリアルな繋がりを持っていく時代なのかも。
そう思うと、田舎のおばちゃんたちの口コミ(うわさ話)の早さはインターネットの比では無いのかもね。
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