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hairハナは、渋谷区恵比寿にある「隠れ家的」リゾートスタイル美容室です
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「過激な描写」と「リアリティ」
「過激な描写」と「リアリティ」_a0037910_0562280.jpg


原爆のことを描いた「はだしのゲン」という漫画を閲覧制限するとかしないとかで話題になっていて、松江市の上行く委員会は「手続きに不備があった」として、各学校に閲覧制限の要請を撤回することにしたとのニュースが出ていました。
しかし、これは松江市だけではなく、実は、鳥取県でも同じような措置がとられて、同じく解除になったが、鳥取県はもう2年前から図書館から外されていたそうで、こういう騒ぎになって鳥取も解除したそうです。

ネットでは「教育委員会」を糾弾する声が高まっていますが、そもそも
松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。同12月、不採択とされ たが市教委が内容を改めて確認。「旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、その月の校長会でゲンを 閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。(毎日新聞)


とあるように、「一部の市民」と称される団体の陳情に端を発しています。
そして、なぜか中国電力の所有する島根原子力発電所があるのが気になるのは僕だけでしょうか?
これは、単に「子どもに悪影響を与える」というお題目だけではないような気がします。

戦後、半世紀以上過ぎて次第に戦争経験者が少なくなって、それ以上に被爆者や原爆経験者も少なくなっています。
僕の母と父親もその中に入っています。
両親とも被爆者で二人とも60代の若さで癌で命を落としています。

調べたわけもないので、癌と原爆の因果関係は証明できませんが、当時、原爆が落ちた後の数日、市内に出た母と祖母だけが、癌で早死にしています。(祖母は40代)。
家系図を見る限り、癌家系ではなく、逆に長寿の家系ですが、その二人だけ早く他界しているのは、やはり違うなにかがあったからでしょう。
癌の場合DNAが深く関わるので母から生まれた僕自身ももしかしたらその可能性の中にいるかも知れません。

当時、広島市の人口35万人のうち、16万人が被爆から2〜4ヶ月位内に死亡したとされています。
想像してみてください。
東京ドーム満杯の3倍以上の人間がその短期間で死んでいるわけです。
そんな大事でもまだ戦おうとしていた日本の新聞や政府はその被害や威力をひた隠しにしていました。

戦争が終わっても、当時の広島の人は「ぴか」と名付け、被爆した人を「移る」と言って除け者にし、迫害してきました。
母も「被爆者手帳」を申請すれば医療費が免除になるのに、「被爆者は結婚できない」という当時の風評で申告できずにいましたが、晩年、大病を患い、広島の友人のおかげで証明ができ被爆者手帳を手にすることが出来ました。
逆に、中には当時、市内にいなかったにもかかわらず、被爆者手帳を取っている人も現政治家の中にもいます。

これは最近起きたなにかに似ていると思いませんか?
そう、「福島原発事故」です。
当時は福島ナンバーの車だと断られるホテルとかあったそうです。
ミヨちゃんの実家は福島ですが、幸い大きな山が壁となって守られているのですが、それでも、親御さんが、震災後、疲れた心と身体を癒すために短期で海外旅行に行こうとしたとき、成田のホテルで荷物を別にされビニールで覆われたと聞きました。

昔と違って情報が瞬時に伝わる現代であってもです。
かく言う僕たちも福島県産の食料品に対してナーバスになっています。
その大きな原因のひとつが国の「情報操作」による「嘘」だったりします。

放射能の検査もどこまで本当かわかりません。
放射線測定も洗浄して計っているのは今や周知の事実です。
さらに、事故後、基準値そのものを上げて「大丈夫」と言われても誰も信じません。
それらが、本当に安全な食料でさえ、消費者に疑問を抱かせることになっています。

とは言え、よく耳にするのが
「原発事故で死んだ人は一人もいない」と発言した議員さんがいましたが、事故に関する死者は少なからず出ていて、チェルノブイリで考えると「甲状腺癌」の発癌率が増えるのは事故後5年以上経ってからなので、今、そう言い切るのはあまりにも危険だと思います。

加えて「原発は廃炉まで考えると莫大なお金がかかるが、稼働している間のコストは比較的安い」と言われているが、単純に未来に負債を押しつけているだけのように思えます。

話がそれましたが、戦争の悲惨さ、原爆や放射能の恐ろしさ。
それらを理屈でなく肌で感じることは今はできません。
もう、10年、20年もすれば間違いなく「経験者」はいなくなります。
後は「情報」だけで当時を知るだけです。
その「情報」を規制するわけですから、とんでもないことです。

広島に「平和記念資料館」というのがあります。
行ったことがある人はお解りだと思いますが、入ってすぐに出迎えてくれるのは「被爆人形」と呼ばれる3体のマネキンで火傷でただれた両腕を前に突き出してボロボロの服で瓦礫の中を彷徨う姿のもので、子供の頃見た僕も他の展示物よりもインパクト大で、「怖い」と思いました。

他にも「焼けたヤカン」や「ボロボロになった服」や「人の影が残っている石段」とかも展示されていますが、それらを見て被爆の恐ろしさを実感することは子どもにはできません。
大人がどれだけ
「こんな鉄の塊を曲げるには相当なエネルギーがかかっているんだよ!」
と話したところで、
「ふ〜ん・・すごいね〜」
で終わってしまいます。「恐怖」とは自分の命の危機に直結するから抱くモノで、モノが曲がるとかではまったく感じないと思います。

例えば遊園地の「お化け屋敷」にはもっと精巧で恐ろしい人形や中には人が入って「動いて襲ってくる」ものもありますが、まったく動かず距離もあって、おどろおどろしい音楽もかかっていない「展示物」に驚き恐怖するのは、リアリティがあるからではないでしょうか。

その「被爆人形」も「一部の市民」から「あれは創作されたモノで資料ではない」という陳情から撤去されようとしています。

母から聞いた実際の光景は、被爆人形やはだしのゲンの描写などの「比ではない」くらい悲惨だったと聞きました。
「本で見る"地獄"なんかより悲惨じゃったんよ。」
と言われました。

憲法第9条が自民党により改正されようとしています。
今まで"世界一安全な軍隊"だった自衛隊が参戦するかもしれません。
加えて人材補給で一般市民も"徴兵"されるかも知れません。

「そんなことない!日本は平和な国なんだ!」

と言い切るには僕たちが生きてきた時間はあまりにも短い。

人を殴ったら、殴り返されます。
傷つけたら傷つきます。
流行の言葉を借りると「倍返し」いや「10倍返し」が待ってるかも知れません。
例えそれが、本土での戦いではなく、遠く離れた海の向こうで戦争をしても、日本が参戦する限り、やられた国は必ず「報復」をします。
僕たちが戦う意思は無くても、僕たちが賛成してなくても、国を動かす政治家が決め、一部の人が攻撃をし、よその国の誰かを傷つければ当然「お返し」が来ます。

戦争のため、税金を上げられ、物資も不足し、それでも日々を慎ましく幸せに暮らしていたある日、突然に奪われます。
それが「いつものように」家を出て、会社の同僚と「おはよう」と声を交わした瞬間かも知れません。
恋人と待ち合わせして、相手が駅の改札を出てきて手を振りながら向かってくる瞬間かも知れません。
こうして、インターネットを閲覧している「今」この瞬間かも知れません。
「始まる」のは突然です。

でも、僕たちには自然災害以外を止められる知恵があります。
「使わない」、「やらない」選択もできます。

ゲームやアニメの「現実感のない暴力」に触れていると子どもはそれを真似しますが、トラウマ級の「リアルな恐怖」はそれを抑制すると、少なくとも僕の周りの人はそうだったりします。
「過激な描写」と言いますが、どれだけ画力やCGの技術が進んでも、こと、戦争や原爆においては現実以上に過激な描写は出来ないと思います。

「子どものため」と大義名分をかかげ、大切な何かをうやむやにしようとしているのを感じるのはぼくだけでしょうか?
「一部の人間」が始めた戦争、「一部の人間」が始めた原発。
その「つけ」を未来や子どもに廻すのだけはしてはいけないことだと思います。

母に聞いたことがあります。
「また、アメリカが来て日本を乗っ取ったらどうする?」

「いやぁ~、戦争はもうええよ。あんな思いするくらいなら乗っ取られても生きとる方がええよ。どうせなんも持っとらんのじゃけえ、うちら、取られるもんもな~んもないけんね(笑)」

「過激な描写」と「リアリティ」_a0037910_0562939.jpg

by hairhana | 2013-08-27 07:39 | hanaのひとりごと | Comments(0)
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