みなさ〜〜〜ん!
眠れてますか〜〜?
「眠る」ってホント大切ですね。
睡眠がちゃんと取れてないと次の日もう辛いのオンパレードです。
なかなか夜、寝付けないとそれだけでプレッシャーだったりしますね。
みなさん、それぞれ「いい睡眠」を取るために工夫をしてると思います。
・ゴールデンタイム(22〜2時)の間に寝る
・寝る前にテレビやパソコンの画面を見ない。
・ストレッチをする
・ホットミルク、カモミールティーを飲む
・カフェインを取らない
・自分に合った枕やマットを選ぶ
等々、探せばいっぱいありますね。
僕は最近、「パジャマ」にはまってます。
寝るときはなるべく「身体を締め付けない」のがいいとされます。
外国人のように「素っ裸」で寝るとかっこいいのでしょうが、さすがに夜中に起きてトイレとか行くのに寒いし、まあ僕がやっても全くかっこよくないですから。
パジャマの語源はヒンディー語パージャーマー(paayjaamaa पायजामा)で,インドの「ゆったりしたズボン」からきていてイギリス人が寝間着に使って世界中に広まったそうです。
パジャマを選ぶポイントは
・摩擦が少ない。→着心地がいいし、寝返りが打ちやすい。
・サイズ・伸縮性にゆとりがある→タイトなものは身体が動かしにくく、締め付けてると苦しい。
・吸湿性がある→寝てる時は汗を掻くので(コップ1杯分)、むれないモノを選ぶ
・肌触りがいい→心地いいと眠りやすいですね
よく、スポーツウエアで眠る人がいますが、それらは運動をするためのもので、吸湿性には優れてますが、ゆとりがないというデメリットかあります。
フリースやふかふかの起毛素材は心地も良く、肌触りもいいのですが、吸湿性が悪いのでむれてしまいます。
人によっても違います。
大きく分けて2タイプ。
【陽性タイプ】
・睡眠時間が短い
・熱めのお風呂が好き
・朝の目覚めがいい
・食欲旺盛
・暑がり
・せっかち
・イライラしやすい
・アウトドア派
【陰性タイプ】
・睡眠時間が長い
・朝の目覚めが悪い
・食欲がない
・寒がり
・おっとりタイプ
・クヨクヨする
・インドア派
それぞれタイプが違います。選ぶポイントは
【陽性タイプ】
寝ている間汗を掻きやすいので吸湿性に優れた綿かシルク素材のモノ。
薄手で胸元が開いたモノがリラックス出来ます。
色は寒色系を選ぶと気持ちが落ち着きます。
【陰性タイプ】
肌触りに敏感な人が多いので、自分が心地いいと思う素材を選ぶこと。
保湿性の高い厚手の綿素材、厚さと寒さを生地がコントロールしてくれるシルク素材。
色はもちろん暖色系がいいですね。
そこで、僕が選んだのは「シルクのパジャマ」。
シルクの繊維は人間の皮膚に近いタンパク質でできていて、化学繊維で感じる刺激や摩擦がありません。
さらに、繊維の中に空気の層ができるので、冬は暖かくて夏は涼しくいられます。
綿と比べても1.5杯の吸水性があって汗を掻いても保湿性が優れてるので身体が冷えにくいといわれます。
乾燥した冬にも強いので寒がりの人も着られます。
女性の冷え性にもシルクはオススメです。
足下が冷える人は寝るときに「シルクの靴下」を履いて寝ると完璧です。
ただし、シルクは弱い繊維なので、普段履きするときは上に綿の靴下をもう一枚履くといいでしょう。
シルクのパジャマの気をつけないといけないポイントは「洗濯」です。
決して他の衣類と一緒に洗濯機にぶち込んだりしないでくださいね。
中性洗剤で30℃のぬるま湯で押し洗いがいいとされています。
乾きやすい素材なので脱水機とかにかけずに軽く絞ってハンガーにかけて形を整えて陰干しするのがいいようです。
そんなわけで、「シルクのパジャマ」、断然オススメです。
それでは気持ちいい眠りの度へ!
おやすみなさ〜〜い♡
ってこれから仕事じゃぁ〜〜ん!(`_`)ノ