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キッズカット(赤ちゃん〜小学6年生まで:平日¥1000)をやっているおかげで、多くの「お母さん」とお話しすることが出来ます。 いろんなお話しを聞いていると、僕たち男では一生かかっても経験できない大変さや苦労があります。 特に小学校に上がる前までは、「体力と精神力の限界に挑戦!」と言っても過言ではないくらいの大変さです。 最近では「育メン」と呼ばれる子育てに積極的に参加する旦那さんも多いみたいです。 休みの日は子どもを連れて出かけて、その間に奧さんに美容室に行って貰ったり、息抜きをしてもらうという人もよく見かけます。 それでも、統計を取ったわけではないのですが、未だ"家のことは奧さん任せ"の旦那さんの方が感覚的に多いような気がします。 もちろん、「男は一歩家を出ると七人の敵がいる!」ではないですが、仕事、上下関係、得意先、その他諸々のプレッシャーや時間拘束で、「それどころじゃない」くらい働いている男性も同じくらい多いと思います。 当然、結婚する前は特に一人暮らしもしたことのない男性は、「働くだけ」でいいわけで、身の回りのことは全て母親任せ、家に帰って洋服脱いで、放り投げとけば、数日後にはキチンと選択してシャツはアイロンが掛かって入ってるわけですし、ご飯も風呂も用意され、夜中にお腹が空けば冷蔵庫を開けるとなにかしら入っていて、 ちょっと欲しいモノが見あたらないと 「ママ〜、あれ、どこだっけ〜〜?」 と聞けばドラえもんのようにどこからか出してくれます。 もちろん、お給料は全てお小遣いです。 「家に入れてる」 と言う人も、大概、お母さんがちゃんと使わず「いつか」のためにタンス預金をしてくれてます。 それが結婚と同時に「生活費」が自分の懐から出て行くわけで、 奧さんが妊娠とかして働けなくなったら、さらに二人分の負担がのしかかるわけですから それは大変なことでしょう。 それまでの生活をキープするには、さらにお給料を上げなければいけませんから、 「家に帰ったときと、休みの日ぐらい、休ませてよぉ〜〜(ToT)」 となってしまうのでしょう。 僕なんかは、小学4年生のころからアルバイトを初めて、それ以来「お小遣い」と言う名のモノとは無縁の生活で、18歳で一人暮らしを始めましたから、まあ、それほどのギャップはあまり感じませんが、それでも、時折、大変に思うことがありますから、ずっと親元で暮らしていた人は僕なんか想像できないくらい大変なんでしょうね。 それでも奧さんが、自分に内緒で買ってきた犬を飼いたいとかなら 「おまえが拾ってきたんだから、ちゃんとおまえが面倒見ろよ!オレは、散歩とかいかないからな!」 てならわかりますが、子どもとなるとそうはいきません。 「オレは外で頑張って仕事してんだから、おまえはちゃんと家のことと子育てしろよ!」 と言うのなら奧さんに、ちゃんと「お給料」を払わなければいけません。 以前、このブログでも試算しましたが、家政婦さん、ベビーシッター、そして夜のお相手まで1ヶ月雇うとざっと150万円は下りません。 家事、子育ては「仕事」ではないのです。 「昔の母親はもっと多い子どもを一人で育てて家のことも全部やってたんだぞ!」 と言う人は、「昔の母親」と再婚することをオススメします。 そんなこと言ってると、 「もっと昔の男は石で出来た鏃(やじり)でマンモスと命がけで戦って獲物を捕るまで家に帰ってこなかったのよ!ついでに、その帰りに立ち寄るキャバクラなんてなかったんだからっ!」 と言われるかも知れませんね。 「じゃあ、どうしろってんだよ!?生活するには金がいるだろっ!?こっちは身を削って朝から晩まで働いてんだ!休みの日ぐらい休んでもいいだろっ!?」 違う違う♪そこぢゃ、そこぢゃ、なぁ〜〜い♪ ちなみに母親は24時間365日営業です。ホントに身を削ってます。 奧さん方は旦那さんが頑張って働いてくれてるのをちゃんと分かってますよ。 だから、「請求書」を出さないんですよ。 もちろん、お金は必要ですよ。 たいていのモノとサービスはお金で買えますから。 でも子どもを「愛情をかけて育てる」のは残念ながらお金じゃ買えないからお母さんが頑張るしかないんですね。 だから、その「対価」は旦那さんの「仕事」で得る「お金」ではなく、お金も体力もかからない「感謝の気持ち」と「理解」なのかと僕は思います。 どれだけ大変でも、その大変さを「分かってくれる」ことと、「ねぎらいと感謝の言葉」がなによりもの対価だと思います。 これは、旦那さんの仕事だって同じ事だと思います。 最近では女性もある程度の地位まで働いている女性や男性以上に仕事している女性も多いので、男性の仕事の大変さは女性の方が分かっているのかも知れません。 逆に「子育て」は誰にも未知の領域ですから、やはりお互いが理解し合わないと、一番可哀想なのは間に挟まれた子どもなのかも知れませんね。 最後に一つ。 「男性が外で働いて、奧さんや子どもを養うのは当たり前!」 と思っている奥様も多いですが、子育ての期間よりも遥かに長い間、仕事という責任と関わっていくわけですが、心の中では「当たり前」と思っていても、時々「理解」と「ねぎらい」を与えてくれると男だって嬉しいです。 とどのつまり、「会話」が大切。ってとこですね。 おしまい。
by hairhana
| 2013-01-18 09:32
| hanaのひとりごと
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