最近、バイクが壊れたので通勤は自転車です。
仕事が終わるのはお店を21時に閉めて片付けしたり、練習したりした後なので家に着くのが23時や24時になることもあります。
帰ってから軽く食事をして、お風呂に入って寝るのがだいたい1時から2時になります。
朝起きるのが6時前で,目覚ましも使わず起きられるので、平均睡眠時間5時間は専門家に言わせるとダメなのかも知れませんが、僕にとってちょうど良いのかもしれません。
以前、SMAPの草薙剛くんが
「寝てるとき以外、全部楽しいです。だから寝るのはもったいないんです。だって寝たらそれだけでなんにもないじゃないですか!」
と言っていたけど、それを聞いて僕も同じように思いました。
多分、起きてるとき、幸せなんでしょう。
だからもっともっと幸せを感じていたい。そんな感じなのかも知れません。
僕も「やりたいことだらけ」なので、ホント、「一日48時間」いや、もっとあればいいなと思うときがあります。
もっとスーサンやミヨちゃんそしてアヤコと一緒に笑いながら仕事してたい。
もっとお客さんと話したい。
でも、限られた時間しかないし、夜になるとまぶたが重くなり眠たくなります。
だから寝ます。
大好きな本をじっくり読む時間もあまりありません。
通勤途中に自転車を漕ぎながら本を読めるほど僕は曲芸師ではありません。
(以前、信号待ちで週刊誌を読んでる車のドライバーの人はいましたが)
なので主な読書タイムは「トイレ」の時間です。
我が家は一軒家なのでマンションみたいに機密性がないのでトイレはメチャメチャ寒いです。
普通にしてるとまるで外で「野グ○」してるみたいです。
だけど、幸い最新式のトイレで便座は暖かくて、自分でヒーターも足下につけました。
だかた大小関わらず座ってします。
けっこう快適です。
そしてトイレで本を読みます。
トイレの脇に専用の本棚も作りました。
マンガからビジネス書、インテリア雑誌まで豊富に揃えてあります。
それをポカポカの便座に座りながら読むのがけっこう幸せです。
しかし、問題があって、その幸せも長く続きません。
太極拳をやってるせいでしょうか。
トモは「快食快便」です。
小はおろか大まで格安エアラインのように待機時間が短くすぐにフライトになります。
なので、ほんの1〜2ページめくるとトイレでの用は終わってしまいます。
もちろん、そのまま読み続ける事もできるのですが、お尻を丸出しのまま読書をする習慣は僕の生まれ育った広島でもなくて、ポカポカと言えど便座なので、ソファに比べれば格段と座り心地は落ちるわけで、
幸いウォシュレット付きなので「そのまま」じゃないにしろ、それほど快適ではないので、わずか数ページ読んだだけで、ズボンを上げてリビングに行って珈琲を淹れながら読書します。
(つか、最初からそれでいいじゃないか)
と、思うんだけど、やめらんないんだよね〜〜これが。
最近はPSP(プレイステーションポータブル)のゲームの「モンスターハンター3」をやったりもするんだけど、あれは戦ってる途中で席を立ったりお尻を拭いたりしながら出来るほど器用じゃないので、ウォシュレットで洗って乾燥で乾かしながらそのまま続けたりして30分ぐらい座ってたんだけど、
さすがに「大人としていかがなもんか」と自問自答し、トイレでやるのはやめることにした。。
話しがとっちらかっちゃったけど、まあ、「トイレは楽しい」ってこと♡