「ごめんなさい、あなたのこと、もう、恋人だって思えないの・・・」
「え〜〜〜!!???そんなぁ〜〜!バナな〜〜〜〜〜!!!!」
心の移り代わりを天気で例えると、
男性は曇り時々雨、そして晴れ。
こと女性に対しては曖昧な返事や態度を取ってしまう。
降水確率30%の
「傘持ってった方がいいかもね〜、でも、降らなかったらゴメンネ」みたいな。
そして梅雨の空のようにジメジメ、ジトジト、
季節が(相手が)変わっても思い出したように時々雨。
女性は山の天気のよう
晴れてたのに、一気に雷雨。
一度降り始めた雨はやむことがない。
そして季節が変われば夏の思い出など忘れたかのような秋晴れ。
僕たち男は山男のように雨が降れば雨を楽しみ、雷が落ちれば非難する。
決して天に向かってつばを吐くような子はせず、ひたすら雷雨が収まるのを待つのが賢い選択なのかも。
いつか、晴れて、穏やかで澄み渡った青空が見えるのを信じて・・・・
去年、お花屋さんで買ったアジサイが今年も色づきました。
土壌が酸性なのでしょうか、青色に染まっています。
これからしばらくの間Hanaの店先で道行く人をお出迎えしてくれます。
アジサイの花言葉は「移り気」、そして「あなたは美しいが冷淡だ」。
僕たち男性は移り気なアジサイさんたちに逆らわず手をかけることで根付いてもらえるのかもしれませんね。
そして、
もうひととつの花言葉、「辛抱強い愛情」で水をやり続ければ、来年も、そのまた先も、
「わかったわよ〜〜〜。しょうがないわね〜〜」
とキレイな色を付けてくれるでしょう。
「ね、キレイでしょ?」