東京の空は雨。
花粉症の僕には恵みの雨だね。
雨が降ると人は傘を差します。
雨に濡れないために。
雨から自分を守るために。
辛いことや嫌なことがあると使える心の中の傘もあるといいのかもね。
涙に濡れないために
悲しみから自分を守るために。
子供の頃から傘が苦手だった。
傘と言うより手に何かを持つことが苦手だった。今でも。
「差さなくてもいい傘」があったらいいな〜とずっと思ってた。
子供の頃は忍者の刀のように背中に刺して歩いてみた。
風に吹かれてすぐに斜めってしまいNG。
「プロペラみたいに頭の上で回ってれば・・・」
と妄想。
多分、速攻、飛んでってしまうんだろうなあ・・・。_| ̄|○
だから、多少の雨なら濡れてでもいいから差さない。
心にも傘を差さない。
だから強い子に育ったのか。
「強い子のミロ♪」も飲んでるもんね。(寝る前に飲むとよく眠れるよ)
男はちょっとくらい濡れたり汚れたりしたほうがいいかもね。
女の子は濡れたり傷ついたりしないでね。
だからお出かけ前に傘を忘れないように。
写真の女の子は「マオちゃん」。
いつもピンクのキティちゃんの自転車に乗ってママと一緒に来てくれます。
マオちゃんはHanaのテラスが大好き。
今日はお気に入りのカエルさんの傘に一緒に入って、はい、パチリ!♪
カエルさん、これからマオちゃんに降り注ぐ悲しみの雨からマオちゃんを守ってあげてね。
「Hanaの前に飾ってある椰子の実やココナッツを割るウサギさんもマオちゃん曰く『アッカンベーのウサギさん』になってしまう。」