出会ったばかりの時は花火のように勢いよく燃え上がり
相手のことを想うだけで心はスパーク!
携帯の着信に名前が現れるだけで笑顔。
声が聞こえるとそれはまるで天使のささやき。
そして、時は過ぎ、時間は流れて
打ち上げ花火のように一瞬でその思いは消え去り
あるいは線香花火のように小さくくすぶってしまったり・・・
まあ、そんな恋もあったような、なかったような。
永く、そして穏やかで暖かい想いを持ち続けられるような恋がいいネ。
アヤコが
「花火やりましょうよ!」
と買ってきた花火セットをみんなで楽しみました。
梅雨の日の晴れ間の夜はちょっと気持ちいい風が吹き立ちこめる花火の煙を流してくれます。
パチパチと光を放つ花火の炎の中に、みんなは何を映し出していたんだろうね。
願わくばこの幸せの瞬間が永く続きますように・・・・・。