こんにちは、モンタンベールのカツカレーがあまりにも美味しすぎて「大盛」を頼んで破裂寸前のトモです。
前回の続きです。
あ、そうそう。
「タオルを使わないのなら、何で洗うの?」
という質問を受けましたが、答えは「手」」です。
一番肌に優しくて使いやすいツールですからね。
今回は「石けんをなるべく使わない」と「ボディーソープは使わない」です。
僕たちの身体の殆どの部分は服を着てますから汚れたりしません。
まあ、「裸でどろんこ遊び」とかしたのなら別だけど・・・
皮膚は必ず「皮脂」が覆ってます。
皮脂の役割は主に2つあります。
1つは「肌の敵」である直接雑菌から肌を守る。
もう1つは「肌の味方」である常在菌の栄養源となって、常在菌を繁殖させます。
「常在菌」は、雑菌が繁殖するのを防ぎます。
つまり、間接的に雑菌が繁殖するのを防ぐ効果があります。
石けん等の洗剤は汚れと一緒に皮脂も落としてしまいがちです。
後で使う「保湿クリーム」で人工の脂を補給するのはとてもおかしな話しです。
これはシャンプーにも言えることですが石鹸などの基本になるのは牛脂、ヤシ油、オリーブ油などの天然油脂と水酸化ナトリウム(NaOH)です。
しかし、薬局やスーパーなどの店頭に並んでいる多くのシャンプーやボディーソープは残念ながら「石油」がベースになっています。
安く作れるので利益率は高いのですが、当然、洗浄力が強く、汚れのみに留まらず、頭皮や肌に必要な皮脂まで根こそぎ取ってしまいます。
皮脂の無くなった肌は当然守らなければいけないので焦って分泌を始めます。
すると必要以上に過剰供給してしまうのでベタついたりするわけです。
そして、それが気になってさらに洗う。という悪循環のスパイラルに陥ってしまいます。
なので、石鹸やシャンプーを選ぶときはなるべく「天然成分をベース」にしたものを選んでください。
決して「天然成分配合」では意味がありません。(配合は一滴でも入っていれば配合ですから)
ちなみに体臭の原因は肌に付着した雑菌が死んで酸化した臭いです。
汗臭いからと言ってゴシゴシとボディーソープで洗っていると、その時はボディーソープの香りでいい臭いがしてもしばらく経つと雑菌がまた繁殖してさらにクチャくなってしまいます。
だから僕の身体はスベスベで臭くありません。<(`^´)>エッヘン。
でも、オナラはクチャいね・・・(#^_^#)
ちなみに僕のオススメは
【洗顔】
ラ・カスタ アロマエステ フェイシャルケイク
La CASTA Aroma Esthe Mild Facial Cake
手作業により100日間かけて熟成されたこだわりの洗顔石鹸です。良質の天然原料をベースに、ベビー用シャンプーに使われるアミノ酸系原料を配合した肌にやさしい処方でできています。クリィミィーな泡立ちとともに、天然精油の香りに包まれながらスッキリと洗い上げてくれます。
<<エッセンシャルオイル(天然香料)>>
ローズ・ティートゥリー・ラベンダー・カモミル・ローズマリー
\1,575 (本体価格 \1,500) (ケース付き)
【ボディ】
マンゴスチン石鹸
マンゴスチンに含まれるビタミン、ミネラルが肌をスベスベにしてくれます。
ノニ石鹸
ノニは殺菌や美肌効果があります。洗顔にも使えます。
僕はいつもこの石鹸をタイの「パヤタイ第一病院」で買ってきます
これを使い出すと普通の石鹸が使えなくなります。
お客様や友達にもいつも頼まれるので鞄に詰め込めるだけ詰め込んで持って帰ります。
欲しい方は1コ¥525でお分けします。
【シャンプー】
ラ・カスタ プロフェッショナル
オーガニック原料をベースに作られた人にも環境にもいいシャンプーです。
髪質に合わせて4種類。
それぞれの性質に合わせた天然のアロマオイルが入っていて身も心も癒されます。
¥2625〜
中でも「ローズライン」はブルガリア産のダマスクローズから水蒸気蒸留法で抽出されるバラのエッセンスを(別名「ローズオットー」)で出来たシャンプーは使うだけで幸せな気持ちになります。
(3kgの摘み立ての花びらから、わずか1gしか取れない貴重な精油)
¥6300