連日連夜「賞味期限切れ偽造問題!!」ってテレビが騒いでます。
コンビニ弁当もそうだけど、「必要な量だけ作ってロスを無くす」よりも「コストを抑えるために多く作って廃棄する」方が利益率が高いんだね。
ここで問題なのは「偽造」ってことで、「ウソ」はいかんねウソは。
ウソをついたら怒られます。これ常識。
でも、騒ぎすぎ。
誰かが死んだり、お腹壊したわけでもなくて、社内で不満持ったやつがネタを流しただけ。
日本は平和だね。
世の中「賞味期限切れでもいいから食わせろ!」って人はいくらでもいるだろう?
以前、となりの有名パテシエToshiYoroizukaのトシさんがテレビの企画で北朝鮮のお菓子を使ってなにかスイーツをっていうので持ってきた北朝鮮産のお菓子を食べたところ、ボソボソして食べれたもんじゃなかったと話してくれた。
かの国の人にとって賞味期限切れの赤○でも極上のスイーツに違いない。
飢えに苦しんでる国の子供、貧困にあえいでいる国の人からしてみればお餅を冷凍して再利用しようが「夢のような食い物」に違いない。
お客さんの中で出張すると赤○を買って帰ると言っていた人が
「なんか、時々餅が固くて味が薄いのがあるけどそれだったのか!」
と言っていたけど、お見事!
「消費期限切れ」なら困るけど、「賞味期限切れ」ならね〜
コンビニ弁当なんか元から不味いんだから・・・あ、さらに不味くなんのか。食えねぇ〜な。
多く作って売れなかったら捨てる。
ま、どっちみち資源や食料を他国から輸入しないとやっていけない国のすることじゃないな。
もっと大々的に報道しないといけないことは世の中沢山あると思うんだけどな〜