雨の日も多いけど、お天気がいい日は本当に気持ちいいですね。
さすがに重いコートや厚めの上着は押し入れの奥に仕舞ってかるぅ〜い気分で出かけたいですね。
去年買った夏物の服もいいけど、気分を変えて新しいワンピースやシャツなんか欲しい気分ですね。
それと同じにヘアスタイルやメイクもちょっと変えてみると思いっきり気分転換になりますね。
ヘアスタイルや色を決めるときみなさんはどうしてますか?
雑誌やテレビ、映画のモデルさんや女優さんを参考にしたりしますか?
写真を美容室に持って行って
「こんな感じでお願いします。」
なんてよく見る光景ですね。
でも、終わってみると意外と
「???・・・。」
なことありませんか?
そう言うときはたいてい「似合ってない」んですね。
似合ってないと「髪型がきれい」に見えます。これは洋服でもそうです。似合ってないと周りの人に
「そのワンピース素敵ね。」
って言われます。
逆に似合っていると
「キレイね。」
などと、「自分を」褒められます。
似合うとはそう言うモノです。ヘアデザインもファッションも「自分を引き立ててくれるアイテム」です。必ず「自分が主役」でないといけません。
バックや服や靴が引き立ってしまうとあなたはただの「ハンガー」でしかないのです。
そんなわけで「自分を客観的に見る」テクニックを覚えましょう。
一番簡単なのはアルバムなどの写真を見て「自分の親友」になったつもりでアドバイスしてあげましょう。
親友ですからうわべだけのお世辞やヨイショはしません。痛いところをついてあげましょう。また、いいところは思いっきり褒めてあげましょう。
これで「専属スタイリスト」の出来上がりです。
自分のことを誰よりも理解し、精神状態まで把握してくれる。こんな頼もしいアドバイザーは他にいません。
そしてプロのアドバイスが欲しいときはHanaに来て下さいね。
おしまい