「女の子の中にばかりいる女の子」がいます。
女友達はたくさんいます。
「同姓からモテるっていいよね。」
と言う言葉をよく耳にします。本当にいいのでしょうか?
「男に媚びてる女の人って嫌い。なんか女を武器にしてるみたいで。
私は女の子に可愛いって言われたいの。」
はっきり言います。間違ってます。
もし、あなたが女として自信を持っているとしたら、多分そんなセリフは言わないと思います。
男に生まれたからには女に、女に生まれたからには男にモテたいのというのは自然な事です。本能だからです。
だから、孔雀は羽を広げ、虎は戦います。命がけです。
そんな真剣な行為に破れた人は自分の遺伝子を残せません。
「女の子に可愛いって言われたい」
ということ自体、同姓に媚びてます。
同性同士だと守ってくれます。
「あなた可愛いわね〜」
「何を言ってるの〜あなたこそステキよ〜」
それは裏を返せば、男同士で
「お前かっこいいね〜」
「何言ってんだよ〜お前こそイカスぜ!」
と言ってるようなもんです。
ね、気持ち悪いでしょ?
同じ、同性の中にいるのならお互いが指摘し合い高め合える人といましょう。
僕が見る限り「女子の中に埋もれている女性」の特徴として言えるのは、
「色気がない」
ということです。
レズやホモは除外して、確かに同性に対して色気は必要ないでしょう。
だから「友達しかできない」という結果になるわけです。
「異性にいいって言われるよりも・・」
と言ってる人の中にいると、当然のことながら異性にモテるわけがないのですよ。つまり、お互いが足を引っ張り合ってる状態です。
僕は当然、男性なので「男の目」でお客さんを観ます。
ちょっとしたニュアンスですが必ず「色」を入れます。
これはヘアカラーという意味ではなく、デザインに取り入れています。
これは男性のデザインでもそうです。
以前にも言いましたが、「自分が好きなデザインや色が決して自分に似合ってるとは限らない」ということ。
迷ってる人は2006年は気持ちを改めて「モテたい」って思いましょう。
その気持ちがなければなにも始まりません。
あなたの中で眠っている「色」は早く出たくて出たくてしびれを切らしています。
その色が輝きを失わないうちに出してあげましょう。
僕はその「きっかけ」のお手伝いをします。