みなさん、ご存知、浜松の「うなぎパイ」です。
お土産でいただきました。
うなぎパイには「夜のお菓子」サブタイトルがついています。知ってる?
当然、「夜の・・」と「うなぎ」のキーワードが、「ムフフ・・・」なイメージを想像させ、
家族で食事をとった後、お母さんが
「おやつ食べる?」
と「うなぎパイ」をそっと差し出して、それを見てお父さんはピンときて
「しょ・・しょうじ・・(息子の名前ね)、ほら、明日早いんだろ?は・早くね・寝なさい!」
「え〜、まだ眠くないよぉ〜。宿題だってぇ〜〜・・」
「いいから早く寝なさいっ!おまえ、弟とか妹欲しいって言ってただろっ!」
的なベタな家族の会話があって、目の前の「うなぎパイ」をかじりながら振り向くと、お母さんも「うなぎパイ」を加えながら洗い物・・・・♡
みたいなアホな想像をしてしまい、
気になると調べずにはいられない性分で、まだこんなにインターネットが普及してない時に、直接、発売元の「春華堂」さんに電話して聞いてみました。
電話をすると、担当の男性が出てくれて
「すいません、いつもうなぎパイを美味しく頂いています。ホントにアホな質問で申し訳無いのですが、ずばり、うなぎパイの「夜のお菓子」っていうのは、あれですか、あの「ムフフ」な意味なんですかねえ?」
『あ、よく、その質問を伺うんですが、浜松は東京の方から出張に来られる方がだいたい日帰りの方が多くて、通常、駅の売店は夜の7時で閉まってしまうんですけど、うちは、そういったお客様のために1時間長く開いてるんですね(当時)、なので、うなぎパイを買って帰っていただいて、家族団らんの中で夜に食べていただくお菓子という意味で「夜のお菓子」と呼ばせて頂いてるんですよ。』
と丁寧に教えてくれた。なるほどね。
うなぎがなかなかポケットの中のお金で食べられなくなった今、せめて夜ご飯の後にうなぎパイでもいただきますかね。
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