最近は、どこ行っても「LED」(左)で「白熱球」(右)が無い。
「電気代が安い」ってのは、まあ魅力的だよね。「照らすだけ」ならね。
店舗だと照明もインテリアの一部で、特にHanaは色とかもこだわってる。
商品棚とかを天井からピンポイントに照らすのはLEDとかもいいんだけどね。
じゃあ、実際、どれだけ違うか、Hanaの超気持ちいい(自分で言っちゃうけどね〜)アロマヘッドスパをするシャンプー台のフットライトで試してみよう。
ひとつは20wの白熱球。もうひとつは170lm(ルーメン20w相当)のLED電球。
さて、これはどっちでしょ?
ぼんやりやわらかい光。
これはLEDです。
特徴としては光が平面的です。電球の温度は上がらないので・・・それだけです。
では、白熱球に変えてみましょう。
おお!後光が差してるぅ〜〜!!
これほど違うとはね。
はい、決定!
(温度が上がるんだけど、上にアロマディフューザー置いてて揮発してくれるからむしろ、どんと来い!超常現象!です。
ウォーターサーバーが巷に溢れたのも「2000年問題」で「コンピューターが誤作動を起こして水道が止まるかも?」みたいな噂が流れて(出どころも怪しいけどね)一気にビジネスとして栄えて、
震災後の「原発問題」に端を発して計画停電とかやって世の中一気に「節電ブーム」でLEDビジネスが出てきて、未だ「お店の電球をLEDに変えませんか?」みたいな営業の電話がかかってくるし、
中には「リース」と称して毎月いくらか支払いしてLEDにするみたいなビジネスもあって、その時あれに乗っかってたら今頃
「買った方が安いじゃぁ〜〜〜ん!!」
てなってたね〜。
白熱球の生産を終了するメーカーもあるけど、どうか、細々でも作って欲しいなあ。
「ね、キレイでしょ?」
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