おはようございます。トモです。
連休最後の日もなんとか空が泣かないでいてくれそうでよかったですね。
「勤労感謝の日」、10代のころから休まず働いてますけど、一度も感謝されたことがありません。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
というのが勤労感謝の日の意味だと言われていますが、実は、この日、戦前には『新嘗祭(にいなめさい)』と呼ばれる祭日で、非常に重要な宮中祭祀が行なわれる日だったそうです。
「新嘗祭」とは天皇が日本国民を代表し五穀豊穣(豊作であること)そして命の糧を授けて頂いたことに対する神への感謝を捧げるための祭り、つまり日本の収穫祭にあたるものだったそうです。
それが、戦後、戦勝国のアメリカが日本に入ってきて天皇や皇室に関連した行事を徹底的に潰すように無理やり「勤労感謝の日」を作ったもので、この日に勤労に関する歴史や意味は全くないそうです。
それどころか「ハロゥイン」などは、外国の収穫祭で、そこを祝っているのは、もう、どこの国だかわからんちんなんでしょうか。
そう言いながらも、12月の足音を聞くと「クリスマス」を感じずにはいられません。
「師走」や「大晦日」と慌ただしい時を迎えるちょっと前に、家族や友人、そして恋人どうしでちょっと優しい雰囲気に身をおくのもなんだかいいかもしれません。
昔のように「ブランド品」とかではなく、気持ちを込めたちょっとしたプレゼントを「今年も1年ありがとう」の思いを込めて渡すのはなんか日本的かも知れませんね。
今年のHanaのクリスマスツリーはオーナメントもゴールドだけのシンプルなツリーにしました。
その中にある「刺繍のオーナメント」は、実は僕の母の手作りのものです。
母は生前、刺繍や編み物の先生をやっていました。
昔から縫い物や編み物が好きで、いろいろ作っていました。
僕はと言うと裁縫のセンスはLevel0で、全くできません。
逆に、母が苦手だった料理は得意です。
そう考えると、「しっかり者の親」に育てられた子どもは「ダメ子」になって、「ちょっと残念な親」に育てられた子どもは「しっかり者」になるのかも知れませんね。
って、ことは、僕の子どもは、将来、しっかり者で抜け目がなく、大金持ちになるのかも・・・。#恵比寿 #美容室 #美容院 #ヘアーハナ
#中西トモミチ
#シャンプー #気持ちいい