お早うございます。
連休最終日ですね。
昨日はちょっと寒かったけど、ずっといいお天気でなによりでした。(自分が休んでないからちょっと悔しい。)
とは言え、お天気がいいのは仕事をしていても気持ちいいです。
さて、連休終わって、みなさんの髪の毛の調子はどうですか?
それこそ、紫外線をいっぱい浴びてパサパサになってませんか?
お天気がよく、カラッとしてると、当然空気も乾燥して静電気も起きやすくなってます。
髪の毛がもつれたり、絡んだり、こすれ合って、枝毛、切れ毛になってませんか?
髪の毛は伸びますから、放っておくと、デザインが保てなくなります。
よく、
「どのくらいの周期でカットしたらいいの?」
と聞かれますが、それこそ人それぞれでデザインによっても異なりますがマメな人で1ヶ月。放っておいて45日。2ヶ月経つとショートだとシルエットが変わって、ロングだと毛先がバラバラになってきます。
こんなことありませんか?
「昨日までドライヤーかけて、軽くブローするだけで形になったのに、今日はなにやっても決まらない。」
それは、伸びてきて毛流が逆を向いたり、ハネたりするからです。そんな時はどんなにお手入れしても、しっくりきません。
それも「切り頃」のサインのひとつです。
そして、髪の毛は身体の中で一番「汚れる」部分です。
身体は洋服が汚れから守ってくれますが、髪の毛は空気中の埃や雑菌、いろんなものを吸着します。さらに、頭皮の毛穴は他の場所より大きいので皮脂もたくさん出ます。
内側と外側の汚れの板挟みです。
部屋でもなんでもそうですが「汚れ」は運気を下げます。
お相撲さんとかもそうですが、昔からなにかの「節目」に髪の毛を切りますよね。
「キレイでいる」ということは、「いつも新しくなる」ということなんですね。
冬の間、店の中で静かに春を待っていた「ハイビスカス」がテラスに移って、つぼみを付け、今日、一輪咲きました。
新しく花をつけるととっても嬉しいです。
今日は「立夏」。夏の始まりです。
夏の日差しに負けない真っ赤な花が僕は大好きです。
花言葉は「常に新しい美」「勇敢」。
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