毎朝太極拳をしている公園で今日もトレーニングしていると外人の親子が遊びに来ました。
子供は2歳の男の子。
ハナに興味があるらしく、しきりに近寄ろうとします。
僕はトレーニングを止めて、ハナを抱えてその子供に触らせて上げました。
お父さんもやってきて朝の日の当たる公園でポカポカと幸せな時間が過ぎました。
「コノコハイクツデスカァ?」
とお父さんが聞いてくるので
「She is 13」
と答え、しばしたどたどしい会話が交わされる。
もちろん僕が英語をペラペラしゃべれるといいんだけど、そうはいかないので片言の英語で話すんだけど、知らない単語はしゃべることが出来ない。だけど、なんだか楽しかったので伝えたくて日本語で
「ナガイキデスネェ?」
と聞かれたので
「シンゾウ・・ハート!スモールネ。フタンガカカラナインデスヨ〜」
と胸をギュッと押さえるゼスチャーをしてナイナイってやって伝えようとすると
「オォ〜!OK!フフン!」
となんとか理解してもらえた。
伝えようとすれば伝わるモンだ。
僕たち日本人同士でも、なかなか意思の疎通が図れなかったり勘違いしたり、それが元でケンカをしたりするけど、ちゃんとと伝えようとする気持ちがあれば伝わるんだろうね。
とりあえず、今日は「ゆっくり話す」をしてみようと思います。
僕と話した人、イライラしないでね。