小学5年生の女の子とカットが終わって、お話しをしてたら、
ポケットから携帯を取り出して、なにやら検索し始めた。
なんかすごい時代になったモンだ。
「ねえねえ、何座?」
ん?
どうやら星占いをしてくれるらしい。
「あ、オレ、蟹座。」
「ふ〜〜ん・・・蟹座・・・蟹座は、今月は・・・・・・・・8位・・・・・・。えっとぉ〜〜〜・・・
・ちょっと、○△□※_ンンンン・・・そんな時は、友だちに助けてもらうといいでしょう!友情が深まります!」
「○△□※_ンンンン・・・」ってとこがすごい気になる。
「そんな時」ってどんな時?
気になるぅ〜〜〜!!(>o<)
「友だちと友情が深まるんだって〜!」
うん、残りちょっとだけど、「いい月」じゃん。
ありがと、君の「小さな心遣い」に助けてもらったよ。
「小さな友だち」にね。
星占いって、このくらいがちょうどいいのかもね。
「あ、来月は〜〜〜・・・」
「いい、いい、来月は。(笑)」