♡お知らせ♡
トモはプーケットから帰ってきました♡
待ってくれてた人は、お待たせしました。
そうで無い人もお待たせしました。
さて、今回、「お休みします♡」のお知らせの下に小さな島の地図がついてたのをみなさんご存じでしたでしょうか?
あれはプーケット島ではなく、プーケットから南にスピードボートで45分行ったところにある「ラチャ島」(Raya island)なんですよ。
有名なのはディカプリオの映画「ビーチ」で有名なピーピー島なんだけど、こっちは1時間半もかかるのと、ちょっとやっかいな噂が流れてるので今回は迷わずラチャにしました。
見てください、この白い砂浜っ!
キラキラしてます。ビーチの空く側に珊瑚礁。
ここに来れただけでも今回の旅の意味があるって感じ。
ね、エメラルドグリーンでしょ?
暑いんだけど、風が涼しくて気持ちいい。
1時間ほど泳いだりのんびりしたら、ボートで50m先のコーストに行く。
ここは船を泊めて上陸ではなく、停泊してそこから海にドボン!
「おおおおお!!」
美しい!美しすぎるっ!
昨日のコーラルもキレイだったけど、段違い平行棒!(なんのこっちゃ)
けっこう遠くまで見ることが出来ます。
お魚さん達も来まくりです。
お昼は島の真ん中にあるレストランでバイキング。
味は・・・まあこんなもんて感じ。
余談だが、やたら中国人が多かった。
船の上でもやたら喋る。喋る。喋る。
前日、コーラルに行った関西人の女の子3人組もやたらしゃべる。
初めての緊張感ゆえか、
緊張してるとき人は沈黙に耐えられない。だから喋る。
ガイドのちょっとした笑えもしないジョークに笑い、「TOYOTA」などの自分の記憶の中にあって読める言葉を声に出して読む。
海外渡航が解禁になった中国人も同じなのだろうか。
もちろん、旅慣れてインターナショナルな中国人も多いのだろうからひとくくりにしてはいけないのは重々承知なのだが、いかんせん、スピードボートに乗り合わせた中国人は物の見事にみんなうるさいしマナーもなってなかった。
「シー・・・トットットット・・・」
と声のする方に目をやると、3才くらいの男の子が小さなピーナッツのようなオチ○チンを出していた。
ボートの上でスイカやパインを配るんだけど、それを食べ終わったら捨てるバケツめがけて親がその子供におしっこをさせていた。
もし、スイッチがあるなら迷わず押してその親子の席だけ空の彼方に飛ばしてやりたかった。
しかし、タイ人もこれから自分たちのビジネスチャンスの中国人には注意も出来ない。
バブル期の日本人もああだったんだろう。
確かに、ヨーロッパデザインのブランドのバッグや服をリゾート地であるハワイとかで、泳いだりサーフィンもせず、一心不乱にブランド品を買いあさっていた日本人を見て、多分、地元の人は同じように思ったのかも知れない。
今、日本人は海外渡航しやすくなって旅慣れてきてさらに経済が少し傾いてきて「反省」の時期に入っているのかも知れない。
その分、少し日本人の方が大人なのかも知れない。
一部の関西人の女の子3人組を除いてね。
それでもラチャの海は青くてキレイだった。
また来たいと僕は思いました。